俺たち夫婦の性の流儀
俺は妻といつも前回のハメ撮り動画を見た上で、今回はどんな感じでプレイするか?と日々のセックスをマンネリ化させないように努力している。
基本的には、これといった特別なにもない、ただ濃厚に愛し合うだけの本来あるべき夫婦のセックス。これが基本。
だけど、正直、こればかりだといつかはマンネリ化するという現実にも目を背けてはいない。
5回に1回くらいは「特殊プレイの日」というのを夫婦で定めて、その日はいつもとは違うプレイスタイルで挑むんだよね。
その中で、もしかしたらコレは俺たち夫婦だけの秘め事なのかな?って思われるプレイスタイルがあるんだ。
俺たち夫婦の共通の見解の中で、「夫婦の間だけでしかできないプレイ内容」というものが確立されていれば、きっとそれは浮気防止(エロサイトを見る事や風俗店に行く事も含む)に効果的という俺たちだけの自論があるんだ。
つまり、妻が相手だと「X」の行為をさせてもらえる。だけど、風俗店や他人の女性にそんな「X」な事はさせてもらえない。だから別の女では満たされない。という構図を夫婦の間で作るのである。つまりパートナー以外に依存すれば、パートナーと遠ざかるけど、パートナーに依存すれば、パートナー以外を遠ざける。という理論だな。
ある日、妻と話し合ってたんだ。何か新しいプレイを俺たちのセックスに取り入れてみるか?って。俺たちのセックスは電マとかバイブ系のものを使わないと決めているので、それ以外のところに新しい刺激を求めていく傾向があったと思う。
そんな中で妻から、「正直いってよ。どんなプレイを望んでるの?」と聞かれたんだよね。
そこで俺は答えたんだ。「俺も男だからな。そりゃ痴漢やレイプっていうタブーな行為を一度はやってみたいよ」ってね。すると妻は「ふーん、確かにそれは外では出来ないよね・・」と意味深な返事を返してきたんだ。
そして俺たちは手軽にできる痴漢プレイをやってみよう。っていう話になったんだ。
俺たちがやったのは、終電を逃しタクシーで帰宅した妻。つい会社の飲み会で酔っ払ってしまい、タクシーの中で眠ってしまう。運転手である俺は「お客さーん、つきましたよー」と声をかけるものの返事はなし。寝ている妻の姿を見てムラムラしてきた運転手は運転席から後部座席へと位置を変え、眠っている妻に悪戯を開始する。
そして太ももを触られた妻、運転手が痴漢行為に及んでいると気がつき抵抗を始める・・・・・。
みたいなストーリーを30を超えた大の大人が二人で相談して決めていたんだ。めっちゃ楽しいので皆さんもやってみては?w
この痴漢ごっこの中で決められたプレイは、「双方とも演技を真面目に行う」っていうルールを決めていたんだ。
俺は俺で、ちゃんと痴漢として、まずは妻の下半身を攻めていく、そしてスキを見つけてパンティを脱がしていく、そして無理やり咥えさせるか、あるいは入れるか。そんな感じ。
妻は妻で、必死にアソコを触られまい、胸を触られまい、パンティを脱がされまいと抵抗する。そして部屋のドア(タクシー空間を意味する)から逃げ出す。までがルールだった。
あとは爪で余計な怪我をしないように俺は完全に爪を切っているし、妻も引っ張られてゴムが伸び切ってもいいような古いパンツを履いたりしてプレイに臨んでいた。
部屋を真っ暗にして「ブーン」とかエンジン音を口で言いながら、後部座席に見立てたソファーでウトウトし始める妻。俺は「お客さーん、つきましたよー」といって、妻が眠りこけているのを確認してからソファーへと移動。
ごくり。と生唾を飲み込むような演技をして、寝ている妻のスカートの中に手を入れていったんだ。
当然、俺は「お客さん!!!!」とか言いながら妻を襲っていく。パンティの上からあそこをがっちり掴んで胸を揉んでいく、妻は「やめて、、やめてください!!!』と言いながら、俺の手首を掴んで痴漢行為を阻止。
結果は当然、男である俺の方が勝利するのは当たり前。妻も必死にパンティを脱がされまいと頑張ったけど、最後は俺に少しずつ脱がされていって指を入れられてしまう。
あとは快感で抵抗できなくなり・・・。
そんな感じの特殊プレイなんだけど、結構真面目にやってみると案外楽しんだよね。
そして本当に楽しいのは翌週、この痴漢プレイのハメ撮り動画を二人で見た時。大爆笑の渦に巻き込まれるんすよ。白々しい素人演技をする中でも真面目に襲おうとしている部分が垣間見えたりして、夫婦の意外な一面に新鮮な感覚を覚えたりもするんだよね。
そして最初は痴漢ごっこだったのに、指を入れられてから妻が真剣に感じ始めたりして、「おw ゾーン入ったww」とか分析したりするのが超楽しいですね。
俺「もし本当に痴漢にあったら、もっと真面目に抵抗しろよ?」
妻「そんなの当たり前でしょ!!!!www」
なんて言いながら、また仲が深くなっていくもんなんだよね。
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