続けます。
私は痴漢されたと優子が言ったその息子、園田に会いに行きました。
丁度おばちゃんはディサービス行って男性1人だけでした。
私は正直に話して欲しい今後の事もあるのでと前置きしながら彼に痴漢したのか正直に話してくれと。
すると園田さん椅子から降り土下座するのです。
やっぱり優子の言った通リ君だったのか。
彼は何度も何度も頭を下げていました。
私がなんで優子なんだ、いやそこに丁度通リ掛かったから痴漢した誰でもよかったんだ?。
すると園田さん、違います奥さんと分かってやってしまいました。
奥さんを前から好きだったんですだからあの日は我慢出来なくてやってしまいました。
優子を好き?君ね ̄女房48だよ、おばさんだよ。
いいえ違います俺にとっては奥さんは女神さんです。
オイオイ大袈裟だな~女神だなんて。
すると園田さんが、あの話は無理ですね。
あの話?ああ~3ヶ月預かる話だね。
う~んどうしようでもね~おばあちゃんには世話になってるし無下に断れないしね。
じゃどうかな優子に誠心誠意謝ってくれないかそれで優子が良いと言えば俺は構わないよ。
園田は分かりました奥さんに謝ります。
そして次の日です園田は菓子折り持参で優子に謝るのですが、
優子は一言も発言せず只黙ったまま顔を背けるばかりでした。
私が優子ほらこんなに謝ってるんだから今回は許してやりなよ。
でも優子は何も言わずその場を離れて行くのです。
私は園田さんに俺からもう一度頼んでみるから今日は帰りなさい。
夜です私は優子に説得を試みました。
なあ~優子頼むよ3ヶ月我慢してくれないか。
イヤよ気持ち悪いのよ私あの人見たら。
そう言うなよなっ頼む。
すると優子が、もう知らないよまた変な事されたら今度は警察へ行くよ。
わかったその時は俺が通報するだから頼む。
分かったわよでも最低限の事しかしないからね。
なあにメシだけ食わせてやればいいさそれにお金もくれるから。
そして彼を迎え入れたのです。
※元投稿はこちら >>