続きます。
妻はまさにロケットおっぱいでした。押さえたら跳ね返すような弾力が有りました。乳首は小さく、少し陥没気味です。優しく優しく指で触れていると、妻の呼吸が荒くなって来ました。
風邪で調子が悪いと言ってる女子に、いったい何と言う事をしているだろ。
先ほどのマッサージで充分に妻の体は準備が出来ていました。妻のパジャマを上下とも脱がして横たえました。
部屋の電気ははマッサージを始める時に暗くされていたままです。
私もシャツとズボンを脱ぎ、妻に並び、乳房に顔を近づけてキスの嵐です。乳房、乳首、首筋。
空いた手で太腿と股間をまさぐりました。お互いに息が荒くなっています。股間に顔を移し、入口を確かめ、少しクンニしました。
『挿れても良い? あっ、ごめん、ゴム無い!』
「良いよ・・・。あっ、待って・・・有ったかも・・・、あ、無いわ・・・。良いよ、中には出さないでね・・・」
妻の上に覆い被さり、足を広げてチンポをあてがい、入口に何度か擦り付けました。
「挿れて・・・挿れて・・・」
ゆっくり腰を落とし挿れました。入口はびしょ濡れで、ツルッと入って行きました。妻の中は熱くてとても気持ち良かったです。
ゆっくりとゆっくりと味わうように腰を前後させていたらイキそうになりました。
『もう・・・出る・・・」』
スポッとチンポを抜き、妻の下腹部にぶちまけました。例えようの無い快感がチンポを抜けて行きました。
と同時に(漏らしたかも?)と考えました。
うずきが収まったけれどまだ膨張感が残るチンポから垂れる精子をそそくさと拭き取り、次にぐったりしたままの妻の下腹部の精子も丁寧に拭き取りました。
『ありがとうね。』
「ううん・・・。ねっ、もし赤ちゃん出来たらどうする?」
うわあ!38歳のおっさんが14歳も歳下のお姉ちゃんをやるだけやってさようなら、とは考え無かったけど、いきなり言われた!
『えっ!あっ!いや!あの、それは・・・」
『笑 笑 笑。 大丈夫よ笑」
で、落ち着いてから今度は本当に帰る事にしました。
もう夜が明けかけていました。
そっーと部屋を出て『さようなら・・・』
妻は何故か満面の笑みで「さようなら」
マンションを出て妻の部屋を見上げると、ベランダに妻が出ていて笑顔で手を小さく振っていました。
あーっ!なんて可愛いんだ! 少し前のテレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で有ったのと同じようなシーンでした。ヒラマサ君が初めてみくりちゃんとセックスして童貞を終わらせた翌朝の出勤した時、あれと同じ!
しかし、帰り道で思ったのは、マッサージとか言いながら結局若い歳の離れた一人暮らしの女の子をやってしまった。しかも生挿入だし。
笑ってたけど、あの子絶対怒ってるやろな。もう2度と会う事も無いやろな・・・と。
ところが、翌週の水曜日に妻から再び電話が有りました。「美味しい晩御飯、食べに行きましょう♪」
そして、27年が経ちました。
妻は10年くらい前にアトピー性皮膚炎を顔に発症しました。ステロイドなどの薬を使わずに自己免疫力だけで治す!と言い、色々な治療法を行っていますが、改善するにはまだまだ時間がかかりそうです。
子供も1人産んで、ロケットはのし餅みたいになり、体重も10キロほど成長しましたが、相変わらず優しく優しく接してくれる妻です。
おしまい。
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