妻は意外とあっさり男を振って僕のところに戻ってきたので、これ以上のハプニングを期待していた店内のお客はがっかりしたのか、それとも他の女性に期待をしてるのか、僕と妻は並んでお酒を飲みはじめました。
僕がビールに口をつけた時、妻は「ねぇ、たけしはなんで見てただけ?もしかして興奮した?」と聞いてきたので、僕はなんとも返事をできないでいると、「たけしってもしかして変態?私のおっぱい、知らない男に見られて触られちゃったのに」と言うので、僕は唾を飲み込むと「まあ、こういうお店だし、田舎じゃないから知ってる人もいないし、ハメを外してもいいんじゃない」とやっと答えました。
妻は「そうか、そうだよね。知ってる人はいないし。それに私がセクシーな格好するから安く飲めるしね」と妻の言葉に判断基準はやはりお酒かと思いましたが、逆にこの後も飲み続けると何かあるかもと、僕は変に期待していました。
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