画のお礼にお茶菓子を持って行くと
お爺ちゃん喜んでくれ また画いてもいいですかと
嫁はどうぞ どうぞ こんなおばさんでよければ
それから頻繁に嫁はアパートへ画の様子を見に行ってるようでした
それから数か月後でした嫁が
ねえ~あのお爺ちゃんがさ 私のヌード画きたいんだって
お前の裸? ヌード 爺さん身体見たら卒倒するぞ
なによ バカ そこまで言わなくていいじゃんよ
でもそうよね下腹は出てるし お乳は垂れてるし
あそこに白髪もチラチラだもんね
爺さん絵より お前の裸 見たいだけなんじゃないか
ううん真面目に言うのよ それさモデル代 少し出すって言うのよ
ふうん それでなんて返事したんだ
まだしてない あんたに相談するって言っちゃった
なあ~どうだろ あの爺さんも そう長く生きないだろ
お前 サービスしてやれよ ボランティアって思って
でも恥ずかしいよ なんぼお爺ちゃんでも
なら俺もそこに付き合うのはどうだ
あんたも一緒に?
ああ~ならいいだろ
そうね~じゃ 良いよって返事しようか?
うん ボランティア ボランティア
内心少しドキドキしていました 女房がどこまで見せるのか。
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