彼に聞くと
彼は、周りをキョロキョロ見た後にキスしたいって
私が目をつねるとぎこちないキスが
部屋では、もう慣れてよくキスしてるのに
今までと違う場所だから
周りを相当気になってた。
私は、そのあとを待ってたのに
なかなか先に進まなかった。
すると犬の散歩で人が来たのでキスをやめてしまった。
残念だったけど私が帰ろうかって言うと
頷き彼が家に向かうって私をおいて先に歩き出すから
彼を追って私は、彼の手と繋いだ。
凄く照れてるのがわかった。
私は、ほとんど彼の顔を見て歩いてた。
彼は、たまに私の顔を見て視線が会うと照れてまた前を向いてた。
そして彼の家に着き玄関が開くと
そこにお母さんが立ってた。
彼は、驚いてた。
私が先に「ただいま!」って言うと
「美幸ちゃんおかえりなさい!」って
の会話が交わされたこら
そしてお母さんは、奥に向かって美幸お姉ちゃんが帰って来たよ!と
奥から弟が出て来て私を見てちょっと悩んでた。
リビングに移動して今日から私が住むのをお母さんが説明してた。
その後で彼に着替えて来なさいと言った後で
私の手を引いて二階に
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