その着た下着を見て、”あんなお店”というのがアダルトショップだったと理解した。
ブラは、ブルーのシンプルなデザインで40歳の嫁が着るにあお似合いだ。
ただ、ちょうど乳首のあたりがくりぬかれていて、ブラをしているのに嫁の大きい乳輪と乳首が丸見えになっている。
そして、下は布が小さすぎてアンダーヘアが半分くらい見えてしまっている。
具が何とか隠れるくらいの小さなショーツを身につけて、恥ずかしそうに内股でモゾモゾする嫁は、若い女の子みたいだった。
「アキのエロいからだがもっとエロくなったよ。でも、毛は剃らないとね。」
「そうだねていうか、ヨシキのパンツ買いに行ったのに、何で私まで、恥ずかしいよぉ…。」
「でも、すっごく似合ってる。アキ、可愛いよ。」
そう言って、抱きしめてキスをすヨシキ君。
嫁が、キスをしながら器用にヨシキ君を裸にしていく。
そして、全裸になったヨシキ君は、その立派なオチンチンをそそり立たせたまま、嫁に乳首を舐められ始めた。
「あぁ…、アキ、気持ち良いよ。」
気持ちよさそうにあえぐヨシキ君。嫁は、乳首をしばらく舐めた後、
「じゃあ、シャワー浴びにいこ。お尻綺麗にしないとね。」
意味ありげに笑いながら嫁が言った。
そして二人で浴室に行く。
しばらくは、どのカメラにもなにも写らなかったが、寝室のカメラにあの下着姿の嫁が入って来るのが写った。
さっきと違って、ショーツからヘアがはみ出していない。
剃ってしまったようだ。
若い恋人のために、夫の許可もなくヘアを剃ってしまう嫁。
その行動には驚いたが、それ以上に興奮した。
ヨシキ嫁が選んだビキニブリーフ姿。
仲良くベッドの上に寝転んだ。
タクミ君の方から嫁に覆い被さり、キスをしてブラから飛び出ている乳首を舐めたりして責め始めた。
「あっ、ん…。はぁ、ん…、ヨシキ、もうダメ、我慢できないよぉ/、下も舐めてぇ…。」
こんなに甘えた嫁の声は、初めて聞いた気がする。
ヨシキ君は、言われるままに嫁のショーツを脱がして顔を近づける。
「ふふ…、アキ、ツルツルで子供みたいだね。すっごくエロいよ。でも良いの?勝手にこんなにして…。」
「大丈夫。おじさんとはもうセックスしないから、気づかないと思う。」
ガーーンと殴られたような感じだった。
俺とはセックスをしない?意味がわからなくてパニクった。
「どういうこと?おじさんとしないって?何で?」
「ヨシキは良いの?私が他の人としても。」
「えっ、それは、イヤだよ。」
「そういうこと!」
「ありがとう。アキ、僕、本当に好きだ。」
「嬉しいなぁ…。」
さすがに後悔の気持ちが生まれた。嫁が、2周り近くも年下の男の子に、こんなに本気になるなんて想像すらしていなかった。
そして、タクミ君が嫁のアソコを舐め始める。
「ふわぁぁ、、ん、、 くぅ、、、 あっ! あっ! そう、、、そう、剥いて、、、 はひぃぃ、、 そこ、凄い、、、 あぁ、、」
一心不乱に舐め続けるタクミ君。
すると、指を嫁の中に埋め込んでいく。
「あっ! ぐぅ、、 だ、、めぇ、、、、 ハッ! ハッ! そこ、、 つよく、、、 がっ、はぁ、、、 もう一本入れてぇ、、、」
言われるままに指を増やすタクミ君。
「だめぇ、、 イクぅ! イクぅ! イッちゃうよぉ! あぁぁ、、 タク、、凄い、、、あぁぁ、、好き、、、」
「アキ、もう俺ダメだ、、、 入れるよ。入れたい!」
そう言って、嫁に覆い被さりチンポを入れようとする。
タクミ君が家に来て同居を始めてから、目に見えて嫁が綺麗になった。
息子が留学してから、余計にずぼらになっていた嫁も、家にいる時もノーメイクではなくなったし、無駄毛の処理も手を抜かなくなった。
服や下着なども、若い格好をするようになってきたし、ダイエットももっとしてさらに良いプロポーションになった。
タクミ君は学校が始まったので、日中は家にいないことが多いのだが、コマを工夫して水曜日は丸一日休みにしているので、水曜日は嫁と一日デートをするのが当たり前になっていた。
二人は俺がいてもお互いをアキとタクと呼び合っていて、甥と叔母ではなく、恋人同士のように振る舞っている。
それを、とくに何も言わずに放置しているので、俺がいてもキスしたりするようになっていた。
とは言っても、さすがに遠慮があるのか、まずいと思うのかわからないが、俺の前ではそれ以上のことはしない。
そして、タクミ君が来て3ヶ月ほど経つが、いまだにセックスには至っていないようだ。
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