妻が妊娠初期の流産仕掛けてた時に
私は、義理母や義理妹の勘違いで
妻が私と結婚した理由を聞いてしまってた。
当時まだ携帯も普及して無くて
固定電話に掛けてきてた義理母や義理妹
私は、電話に出る時に丁寧な話し方をすると
自然と女言葉で対応するのでたいてい女性と勘違いされる。
それで義理母や義理妹は、私を妻と思い込んで話し出すから
余計なことを話し出してしまって
内緒にされてたことを聞くことができた。
そして二人共あとのまつりになってた。
見合いしたときの私の印象も聞けた。
妻の私の印象では、拒否したかったみたいだが
当時の妻の不倫相手から分かれる
私の住んでる場所が良いのと
私が不倫相手みたいな性格でなく優しそうだと説得された。
私は、妻にとって尊敬できる男でない
私の父が妻にとって尊敬できるのと
父親として尊敬できてたようです。
私の妻でなくて父の娘になることが結婚に
義理母や義理妹の印象の私は、男らしく見えてなかった。
義理母から見たら義理息子でなくて顔だけだと娘が増える感覚だった。
義理妹は、姉が増えるような感覚
そして新婚旅行から帰ってからの挨拶回りで
私の実家では、妻がネコを被って父や母に気に入られようとしてた。
でも私が妻の尻に引かれたのが見え見えだった。
兄嫁や弟嫁にも直ぐに知られてた。
私の実家では、一泊二日で
次の日に伊丹空港から妻の実家がある松山に
空港には、義理妹が迎えに来てた。
そして妻の実家で一休みしてから
仲人の家に土産を持って挨拶に
見合い話を持ってきた仲人(私の父方の叔父)
私もほとんど記憶に残らないほど会ってない
そこには、妻の飼っていたネコ二匹がいた。
結婚するのに義理妹は、ネコが苦手で飼えないからと
仲人である叔父が飼うことになった。
その時に叔父から妻の見合い候補二人のうちの一人で
もう一人は、従兄弟で妻の実家にも近くに住んでたが
当時は、働いてた会社が事件をお越した会社
全国的に問題になってた。
まだ平だった従兄弟は、全然良い思いもしてないのに後ろ指さされて家にこもってしまってた。
再就職もできる状態でなかったから私に回ってきた。
仲人の挨拶が終わり妻の実家に戻り
妻の実家で数日過ごしたが
私の着替えは、ほとんど持っていってなかったから
替えがなくなるとまだ置いてた妻の衣類を着せられてた。
カミングアウトでないけど
妻の尻に引かれた夫を知られるし
妻の衣類を着ることでより見た目が
妻の婿に見えなくなり話しやすくなってた。
ぎこちない話し方から気楽に話してくれるようになってた。
そして私一人が先に戻る事になり
妻は、約一ヶ月ぐらい実家に残った。
戻る時に妻のまだ残ってた衣類や荷物を新居に
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