ここでは、私が結婚するまでの生い立ちを簡単に書きます。
私がまだ母のお腹の中にいるときに
母や父が回りの人から
母のお腹のはりぐあいや顔つきで
お腹の子供は、女の子だと言われてたそうです。
母も言われて兄のときと違うと
生まれて来る私の為に揃えてたのは、女の子の物ばかりだし
名前も女の子の名前しか考えてなかった。
でも生まれて来たのは、私
名前は、考えてた名前の中から男の子でもいい名前を選びました。
世間では、名前ですぐ女の子と思ってしまいますけど
それが出生届を出すときに問題が
性別に記入漏れで
役場の人が名前で判断して代わりに書き込んだのが女でした。
両親は、性別の記入漏れするぐらいだからまともに確認してなかった。
着せられてる衣類も女物だったし
顔も兄や弟と比べても兄と弟は、父に似てたけど
私は、母に似て女顔でした。
そのせいで小学生になっても従姉妹のお下がりが私に回ってきて
それを私に着せてた母
私も好んで女物着てた。
小学校にもたまにスカートやワンピースを着て通学してた私です。
男物着て行くより女の子の服を着てるのがあってた。
同級生も私を男と見るより女でした。
担任の先生もです。
体育の授業もブルマだし
水泳の時も女子のスクール水着だけになってた。
そんな状態で中学生になって
詰め襟が嫌で従姉妹のお下がりの中にあった制服を着て通学したら
同じ小学生出身の生徒は、それが普通だと
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