知り合いが全くいない土地は、私達夫婦を大胆にしていきました。
秋が深まった頃に、私は、市内にあるアダルトショップで、白いロープとピンクローター、バイブレーターを買い込んできました。
そして、女房をM字開脚で白いロープで縛り、凌辱してみました。
「やだぁ・・・すごく恥ずかしい・・・」
ローターで乳首と陰核に振動を与えると、
「いや~ん・・・ああっ、ああん・・・」
いい声で喘ぎだしました。
ゴトッ・・・お隣の窓が開けられた音が聞こえました。
窓の外に人の気配が感じられたので、女房の陰核を徹底的にローターで責めました。
「あああああ~~~だめだめ、クリちゃんばっかりじゃイヤ~~」
「そうかそうか。オマンコの中も苛めて欲しいか?」
そう言ってヌルヌルになっている膣にコンドームを被せたバイブを入れて、出し入れすると、
「ああ~~ああ~~うっ・・・・ああん・・・」
私は、バイブのスイッチを入れて振動させると、ヴィーーーーンと言う音とともに女房の膣内に振動を与えるとともに、バイブの先端がクネクネ動き出しました。
「んあああ~~くうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅあぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
M字開脚で陰部を全開にした妻が、切なそうな表情で腰を震わせて快感に喘いでいました。
バイブを膣の最深部まで突き刺し、バイブの持ち手のそばにある陰核用の突起を女房の淫核へ押し付けました。
膣内部と陰核を刺激された女房は、
「うぐぅぅぅぅぅぅ~~んがぁぁぁぁぁぁぁ~~だめだめだめだめ逝っちゃう逝っちゃう~~頭がおかしくなるぅぅぅぅぅぅ~~ひぃぃぃぃぃぃーーーーー!」
女房の膣から愛液が大量に溢れ、バイブの振動で飛び散っていました。
そして女房は、白目を剥いて気を失ってしまいました。
バイブを抜くと、女房の膣穴はポッカリと穴をあけ、膣内射精でもした後のようにトロトロと液体を垂れ流していました。
それは、窓のカーテンの隙間を向けて女房が縛られていたから、爺さんにははっきり見えたと思います。
女房のロープを解いて仰向けにして、正常位で交わりました。
女房は私に抱きつき、足を私の腰に絡めてしがみつくようにして、
「あなたーーー中に、今日は中に出して、大丈夫な日だから、中にいっぱい頂戴!」
一度激しく逝かされた女房の身体は、全身が性感帯で、膣内は感じまくっていたのでしょう、私が腰を動かす度に喘ぎまくり、1分間隔で逝きまくっていました。
逝きすぎて意識が朦朧となっている女房の膣内に、ドクドクドク~~っと大量の精液を射精しました。
グッタリと横たわった女房の膣穴から、ドロドロと精液が溢れ出ました。
ティッシュで拭いてやった後、窓を見ると、もう、爺さんはいませんでした。
やがて東北に寒い冬がやってきて、ファンヒーターで窓が曇るようになると、もう、カーテンに隙間を開けてセックスすることは無くなりました。
なので、お隣の爺さんには、壁越しの音声だけで楽しんでもらえる工夫をしました。
「もっと足を開いてよく見せて。」
「もう、やだぁ。懐中電灯で照らさないでよ。恥ずかしいでしょ。」
などと、イチイチ状態を解説するようなセックスになりました。
年末年始、久しぶりに我が家へ帰りましたが、規制もUターンも混雑が逆方向なので快適でした。
3月、1年間の応援期間が過ぎて、東京へ帰ることになりました。
隣の爺さんに挨拶をすると、
「そうですか、お帰りですか。寂しくなりますなあ。」
「ここはいいところですね。適度に田舎で適度に都会で・・・」
すると妻は、
「時々私がお邪魔した時は、うるさくして済みませんでした。」
と意味深なことを言うと、爺さんは、
「いやいや、こちらこそ楽しませてもらいましたよ。ご主人、素敵な奥様ですなあ。羨ましいことです。これからも仲良くお過ごし下され。お元気で。」
「ありがとうございます。では、これで、さようなら。」
3年前の3月、東京に戻ってきましたが、それ以来、私達夫婦は性生活が盛んなままです。
実は年明け早々、福島へ出張がありました。
除染作業の終了が近いから、応援できていた頃の書類を整理してほしいと言われたのです。
この時は5日の滞在でしたから、駅前のホテルに宿泊しました。
仕事が終わって帰る前、久しぶりに懐かしいローカル私鉄に乗って、3年前に暮らしたアパートを訪ねてみました。
爺さん、どうしてるかな?と思って訪ねてみると、そこにはアパートそのものが無く、プレハブ小屋が起っていました。
そこで一斗缶で焚火をして暖を取っていた男性に、
「ここにあったアパート、無くなったんですね。昔住んでたんですよ。」
と言ったら、
「ああ、前のアパートは取り壊されて、これから建て替えなんですよ。何でも、住んでた爺さんがネットフェンスによじ登って、足を滑らせて前の水路に落ちて亡くなったとかで、評判が悪くなったのをきっかけに建て替えるって言ってましたね、オーナーさん。」
「そう・・・ですか・・・」
私は、あの爺さんがネットフェンスに上って何をしようとしていたのか、想像してしまいました。
もし、私達があの爺さんに覗きの癖をつけてしまったのだとしたら、申し訳ないことをしたと思ったのです。
そして、東京に戻った私は、こうしてあの爺さんが生きていた頃の話をウェブ上に残しておこうと、書き込みをしたのであります。
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