幼なじみ夫婦様。
その他ご返事頂いた方々。
こんな爺様の駄文に感想、返事頂き、有り難く存じます。
幼なじみ夫婦様の奥方様は美人な方なようですね。
晶子はお世辞にも女優さんに例えられるような美人ではないです。
そんな事言ってるの知られたら、何言われるかわかりませんが。
私はあの当時、日本の女性の平均的胸の大きさというものを知りません。
ただ相当後になってから、あるCMを見て思ったんです。
「今の君は、ピカピカに光って~」
宮崎美子さんのあのCMです。
あれを初めてみたとき、私は思いました。
「晶子はもっと華奢だったけど、そう、このくらい胸はあった」
でした。
もちろん顔は宮崎美子さんみたいに綺麗ではないですよ?
先に書きましたが、最初みた晶子は、ガリガリのチンチクリンでした。
だから初めて覗いた風呂での晶子の胸は、衝撃だったんです。
服着てると目立たないんだから、相当ぎっちり締めつけてたのだろうは、簡単に想像できました。
戦後、誰もが経験した米はほとんど入ってない、芋主流のご飯でしたが、晶子はその栄養を、胸に集中させたかのようでした。
もし初めて覗いた風呂で晶子が相変わらずのガリガリチンチクリンだったら、私は晶子に女を感じたかどうか、疑問です。
私の想像ですが、晶子より二つ年上の私の同級生の中に、晶子ほどの胸持った女の子はいたのか、私はいなかったと思います。
晶子が初潮向かえたとき、書きましたが晶子お母さんが、この日が来なかったらと言い、安堵したこと。
晶子お母さんは娘の体の成長を知りながら、初潮がまだなのを不安がっていたらしいです。
胸とかは成長しても、初潮来ない=子供産めない女=許婚にふさわしくない。
ちなみに私達の長女の初潮は小六、晶子の中学三年になってすぐってのは、当時でも遅い部類なのかもしれません。
晶子お母さんが来なかったらと心配したってことは、晶子お母さんはもっと早くにきていたから?
でも当時の栄養考えたら、致し方ないのかもですが。
幼なじみ夫婦様も円満なようですが、私も晶子に飽きたってのがありませんでした。
長女、長男、次男と産みながら、少女から女、熟女という年齢に、中年、老年と変化していく晶子を楽しんでいけたからだと思います。
晶子もその期待を裏切らないよう、おそらく影で太り過ぎないようにとか、健康的にと努力してきたんでしょうから、今まだこうして居られるんだと思います。
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