羨ましいほど素敵なお話です。私は48歳、妻は44歳、結婚して21年です。
妻は元NHKアナウンサーの久保純子さんにとても似ているのですが、可愛いというよりは色っぽい感じです。一見スレンダーですが、脱ぐとムッチリもち肌で乳房も意外と大きめです。
その妻と初めてベッドインしたのは23年前、私25歳、妻は21歳でした。妻は短大を出て社会人1年生、まだあどけなさの残る可愛い顔をしていましたが、不思議な色気が滲み出ていました。
実は、妻は私の元カノの短大時代の友人でした。元カノは短大を卒業して故郷の実家へ戻ってしまい、妻も同じく大学生の彼氏の卒業で別れていました。
そしてある日、私のアパートのチャイムが鳴り、出てみると妻がいて、
「寂しくないですか?二人で遊びませんか?」
と、これが始まりでした。
恋人に去られて寂しい者同士が、半年近く遊んでいるうちに惹かれあっていたのにそのことを口にすることもありませんでした。ほろ酔いで歩いていたら、奥にラブホのある路地の前で二人同時に足を止めたのです。ここはさすがに男から言わないとと思い、
「一緒に、入ってくれないかな?」
と言いました。妻は黙って頷き、ついてきました。そこは、元カノと何回か入ったことがあるラブホでした。路地の入口で「一緒に入って」で通じたことで、妻も元彼と来たことがあるのかな?と勘繰って少し妬けていました。
ラブホは、入口がつづら折れになって途中に回転扉がある独特な形状で、一緒に回転扉に入るタイミングを逃すとバラバラに入ることになります。しかし、妻は上手に一緒のパーテーションに入りました。それで、元彼と来たことは間違いないと確信し、悔しくなりました。
スレ主さんは、奥様の処女を頂いたなんて、とても羨ましいと思います。
私は今でも時々、妻が処女を捧げたであろう男に嫉妬していますから…
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