そのまま眠ってしまい、まだ夜明けには少し早い朝方、開け放した窓から入る風で目を覚ますと、二人とも裸のままでした。
家内は私の脇の下に顔をくっつけるように、眠っています。
乳房をまさぐっていると目を覚ましました。私の物は「朝立ち」でしょうか、たくましく起っています。私が家内の陰部へ手を伸ばすと、家内も私のを握ってきました。
「ねえ、こんなになって、どうするの?」と催促です。正常位を楽しんだあと、家内の好きな体位へ誘導します。
腹這いにして少し腰を浮かせ、後ろから挿れます。そして、左手は後ろから前へ伸ばして左の乳房を揉み、右手は前の下へ回して中指でクリトリスを軽く押さえて、もみもみします。
「はぁ~ん、はぁ~ん、気持ちいい」とよがります。「そうれ、どうだ、どうだ」とさらに攻めます。
「もう駄目ぇ~、逝く逝く逝くぅ~」と言いながら、私の右手の平に数回潮を吹きます。
そのとき私もず~んず~んと射精します。
気がつくとふたりとも汗だくです。
早朝の家族風呂に内鍵をかけて、お互いに身体と大事な所を洗いっこします。寝不足と疲れで身体はだる~いのですが、至福のひとときです。
※元投稿はこちら >>