部屋へ戻るとすでに布団が2組み敷いてあって、枕元には明りのついた行灯があります。
部屋の窓を開けると、正面には黒々として山並みが迫り、下には川がながれています。
もうすることはわかっているので、顔を見合わせたまま浴衣を脱ぎます。家内は洗面所からバスタオルを持ってきて、敷布団の上に敷きます。
「ねえ、あそこをよく見せて」と家内の両足をM字に広げると、「やめて、恥ずかしいわ」と足を閉じようと下半身をよじりますが、少し強引に広げて顔を近づけます。
私以外に受け入れたことは無いはずで、若い頃と同じようにきれいな色です。クリトリスもピンク色で、そっと指で触れると、身体がピクンとします。
「あなたのも、ね」と今度はふたたび大きくなっている私のものをそっと握ってきて、口にくわえてくれます。何とも名状しがたい快感に襲われ、「もういい、もういいよ」と肩を
引き寄せ、舌を絡ませて長いキスをしながら、手を下へのばして、中指を中へいれてやります。
もう我慢がならず、「ねえ、もう挿れて」と言うので、「上にい乗って見る?」と騎乗位を勧めてみます。
私をまたいで、息子を握って、自分の中へ導きます。数回上げ下げすると、「もう駄目、逝きそう」という。
私が上半身を起して茶臼の形にして、クリの部分に私の息子の背の部分を押しつけるようにしてやります。「だめぇ、だめぇ、壊れそう」と
身体全体が震えていました。逝ったようです。
そうっと彼女の上半身を後ろへ倒して、余韻を楽しませます。
ところが、結合部分はそのままで、私の腰に回した両足の足首を絡ませて、引き寄せるような動きをしてきました。
私が動かなくても、彼女の方から出し入れしてよがっているのです。
愛液にまみれた結合部分は私から丸見えで、興奮します。数分の後、「もうだめぇ~」と叫んで、ずり上がって私から離れ、身体全体をピクンピクンと震わせています。
新しい家内を発見したようで、さらに愛おしくなりました。
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