料理に関しては、和洋満遍なくこなす。
やはりおつまみ系は得意にしている。
まだスナック勤めをしていたときに、料理教室に昼間通って勉強し、当然調理師の免許保持者。
ずっと一人暮らししていた(俺もだが)ためか、本当に器用だ。
セックスに関してはどうか。
性感帯は、つい先ほど書いた。
妻はMだ。
俺を攻めたがることもある妻だが、ノリは俺に攻められてるほうが、圧倒的にいい。
本文にも書いた。
東京での初日、寝込みを襲われた妻は、悶絶を繰り返した。
二日目は妻からきた。
旅疲れもあったろうが、初日ほどのノリはなかった。
好きな体位、妻は正常位と言うが、より感じるのはおそらくバック。
しかも立ちバック。
足を踏ん張るせいか、締め付け具合が格段に上がる。
過去四人の女性経験の俺、その中で離婚後二人付き合った女性の一人は、バツイチ子持ちだった。
過去に付き合った女性に悪いこと言いたくないが、そのバツイチ女性、当時36才と、現在56才の妻、完全に妻が上。
20代だった元妻や離婚後付き合ったもう一人の30代独身女性に、引けはとらない。
年齢を加味すれば、それはもう妻の圧勝。
フェラはどうか。
正直、あまり上手ではないし、もしかしたら妻、唯一の弱点かもしれない。
それがここ数ヶ月、妻はフェラの改善に着手した。
昨年、12月になったばかりの、俺が妻をセックスに誘ったときだった。
妻が真顔で言った。
「あのさ~、アナタも来年49でしょ?この先、私が頑張ってアナタを元気にさせなきゃならない場面、出てくるかもでしょ?私が口でしてるとき、もっとこうしてとか、ああだこうだ言ってほしいの」
俺はまだ中折れとかにもならないが、それならと色々と言ってみた。
頑張る妻。
それから少しして、俺はAVを借りてきて、妻に見せた。
女子高生物から素人物、お姉さん物、熟女物、ジャンル幅広く。
妻はフェラシーンを食い入るように見ながら、最初は自らの指で試し、そして俺の指、そして俺の性器で試した。
「口や舌がうまく動かない~」
そう言いながらも、妻は改善に努力中の現在だ。
クンニと濡れ方。
乳首が小さいためか?クリもやや小さめと思う。
クンニされるのは好きな妻。
濡れ方も年の割に(聞かれたら怒られそう)早く、量も豊富と思うが、AVみたく潮吹きまでには至らない。
俺が下手なのかもしれないが。
膣派の妻は、双方受け入れ準備整うと、早く欲しがる、そんなタイプだ。
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