男が暴れん坊タイプではなく、普通のタイプであり、私が一緒にいるので早紀を守れるという安心感がありました。早紀は顔を赤くし必要以上にガードを固くし緊張感でいっぱいでした。
最初は遠慮して少し離れて男は湯船に浸かっていましたが、自己紹介して私と彼(山田氏)が同業他社で勤めている事が分かり意気投合となり山田氏は私の隣にきました。そのとき山田氏は早紀に軽く会釈して早紀のカラダが目に入ったようで、一瞬、目を見開いて驚いた様子を見せました。早紀の95センチ巨乳に驚いた山田氏の顔を見逃しませんでした。
私の手前、早紀のセミヌードをガン見こそしていませんでしたが、やはりチラ見はしていました。まさに、この状況を待ち望んでいた私は山田氏に気付かれないように山田氏の視線が早紀の95センチ巨乳を捕らえたり外したりしているのに興奮していました。早紀も山田氏が他の男達と違って露骨に見ない紳士風で安心したのか、緊張が解けて会話を楽しんでいました。
女というものは安心するとガードが甘くなるのか・・95センチ巨乳をガッチリとガードしていた右手が緩くなってきました。少しずつタオルが乱れて乳房の露出が多くなってきました。私は、ハラハラです。
早紀!見えそうだぞ!気をつけろ!と言うと私が嫉妬丸出し男となってしまい、山田氏が早紀のおっぱいを注視していると認めてしまうので言い出せませんでした。
どうしよう・・乳輪と乳首が見られたら・・見せたくないけど・・見せてみたい・・
でも・・やっぱり悔しい・・などと気持ちが揺れ動いていました。
その時、ガのような大きな虫が飛んで来て早紀の顔の辺りを飛び回りました。虫嫌いの早紀はビックリして、「イヤ~!」と叫び立ち上がってしまいました。
辛うじてタオルで隠していましたが濡れたタオルはピッタリと早紀のカラダに吸い付き、おっぱいの形と乳首の形まで映し出しました。
白いタオルは早紀のアソコのヘアーをほんの僅かに透かしているようにも見えました。山田氏はガン見です。私も一瞬の出来事で言葉が出ませんでした。
「露天は、たまに虫が飛んでくのよね~」と言った早紀は、自分の状況に気がつき、
「ヤダ~!!!」と叫び、お湯の中にカラダを入れました。
「あ・・あの・・見えちゃいました?」
早紀が恐る恐る山田氏に聞きました。「残念ですが・・コンタクトを外しているんで・・(笑)」
「ああ~良かった・・」早紀は一安心でした。
山田氏は目が悪いのかと、ホッとした様な残念な様な複雑な気持ちでした。
「あなた・・私・・そろそろ・・上がりたいんだけど・・」
「分かりました・・私、後ろを向いてます・・」
山田氏が後ろを向いてる間に、早紀は大きなお尻を揺らしながら帰っていきました。
「山田さん・・目が悪いんですか?」
「いや・・視力は普通です。ああ言わないと・・奥さんショックを受けると思って・・でも安心してください・・大事なところは見えませんでしたから(笑)」
本当なのか?ひょっとして・・?
「でも・・奥さん・・グラマラスですね~目のやり場に困りましたよ・・」
「ははは・・それだけが取りえですから・・山田さんは、お一人ですか?」
「妻と一緒です。ここだけの話・・結婚前はスナックのホステスやってたんですよ・・」
「そうですか・・人気があって競争率激しかったんじゃないですか?」
「えへへ・・それなりに・・でも私が常連になる前に他の客とエッチしてるかも知れない・・私と付き合いだした後も同伴やアフターで客に抱かれたかも知れない・・そう思うと興奮するんですよ・・変態ですかね?」
「イヤ~分かりますよ・・私も妻を晒したい気持ちになって混浴に入れたんですから・・
でも・・イザとなるとダメですね・・やっぱり・・妻のハダカは見せたくないと言うか・・」
「アハハ・・そんなモンですよ・・そうだ!奥さんを誘って私の部屋に来ませんか?妻を紹介しますよ。少し飲みませんか?」
山田氏の誘いに応じて風呂を上がって早紀と部屋に行きました。
早紀は先程際どい姿を見られたので恥ずかしくて行けないと断ったのですが、30分だけと言う約束で、渋々応じました。浴衣の下にはしっかりとブラジャーを着けて行きました。
山田氏の部屋に行くと奥さんの理恵さんを紹介されました。細身の長身で色っぽいタイプの美人でした。早紀と同じ29歳で妻同士も打ち解け、乾杯となりました。
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