続きを書きます。
夜は夜で神秘的なんです。
ベランダの露天岩風呂に彼と二人で入っていました。
海の姿は見えませんが波の音、潮の香り、そして空の無数の星が気持ちいいんです。
ここはホテルの最上階。下の階も同じようにベランダにお風呂があるようなんですが、天井があるため真上に星が見えないんです。
しばらくすると、ホテルの真下まで漁船が来てエンジンを切るんです。
誰かがベランダのお風呂に入っていないか、声がしないか聞いているようで、
私がお風呂から出てベランダに先まで歩いていきました。
もちろん裸でバスタオルも巻いたりしません。
外は暗いし、明かりと言えば後ろからの寝室の光と星の輝きだけ。
彼も私の横に裸でやってきて、私の腰に手を当てて引き寄せてくれました。
もし彼が私の主人なら、私はなんとしてでも彼の子供を欲しがったでしょう。
しかし、漁船は私たちのことを見ないままエンジンをかけて行ってしまいました。
ベランダの先、下は海で空には満天の星、しかも裸でとても開放的なんです。
そんなところで彼は私と向き合い抱いてキスをしてくれるんです。
1時間ほど前までベッドの上であれほど激しいセックスをし、私の中に2度目に精液を出したと言うのに、彼のペニスが私のお腹を突いてくるんです。
「凄い、タフなのね。」
私はそう言いながら手摺に手を着き、彼にお尻を向けていました。
彼は私の腰を持つとペニスを股間に宛がいゆっくりと私の中へ入ってきました。
「ああああ、、」
下の階に誰がいるか分からないまま、私は喘ぎ声が出ていました。
まさかこんなところでセックスをするなんて、
しかし、彼はすぐには動こうとしません。私が業を煮やして振り向くと数回出し入れしてまた止めてしまうんです。
そんなことを数回繰り返すと、私も我慢が出来ず「お願い、動いて。」と催促をしてしまうんです。
彼は私をコントロールしてバックで繋がったまま寝室まで連れて行こうとするのです。
「ああ、、こんなの、恥ずかしい。」
手摺に掴まりながら、そして何もないところではお尻を突き出し前かがみになり、やっとのことでベランダから寝室に入る大きなガラス戸を掴み、そしてベッドにたどり着くと彼が再び動き出すのです。
「ああ、、気持ちいいわ、いっちゃいそう。ああ、、ああ、」
私はそのままベッドの上へ押し倒されてしまいました。
すると彼は私の顔を跨ぐと、今まで自分が入れていた私のヴァギナーを舐めまわすのです。
そして思わず私も今まで自分の中に入っていたペニスを口に咥え、手と口で扱いているんです。
「ああ、、いい、、いいわ。いっちゃう、いっちゃう、、」
私は彼に股間を舐められるだけでオルガを感じ、腰を痙攣させていたのです。
どのくらい経ったのか。彼が私の中に射精をし、しばらく眠っていました。
彼はベッドの上で大の字で寝ていて、私は彼の片腕を枕にして眠っていました。
掛け布団もシーツも体の上には掛かっていません。
私は彼を起こさないようにベッドから抜けるとトイレに行きました。
出てくるとベランダがうっすら白く夜明けを迎えようとしています。
彼を見ると相変わらずの大の字。
でも体の中心には一本の棒が立っているのです。
私は静かにベッドに上がると、その棒を口に咥えてしまいました。
それでも彼は起きません。
そこで私はその棒の上を跨ぐと、棒の先を股間に宛がい腰を沈めていったのです。
「ああ、、いい、、」
何度味わってもこの感触はいいものです。私はゆっくりゆっくり彼の肉棒を感じながら進めていったのです。
ペニスが私の中、最奥まで入ると子宮を持ち上げるんです。
そして、腰を上下に動かさないで、今度は前後に動かし彼のペニスの大きさを感じていました。
「なんだ、もうやっていたのか。」
「だって、夕べで3回。約束の4回まであと1回あるよ。」
私がそう言っても彼はまだ眠いのか動こうとはしませんでした。
仕方なく、私が彼の腰の上で動いていました。
「ああ、、気持ちいいわ、あれだけ出したのにこんなに勃起するなんて、、」
私がそう言っていると、彼が急に上半身を起こし、私の両足の下に腕を入れると駅弁スタイルで立ち上がるんです。
「ああ、、怖い、怖いわ。」
そういっている間に彼はベッドから降りると。大きなガラス戸を開けベランダに出て行ってしまったのです。
夕べ二人で裸で立ったベランダの先で、私は彼の首に必死にしがみ付いていました。
下では海の水が岩を洗い、バサ、バサッと音を立てていました。
地に足が着いていないのでとても怖いんです。
「お願い、もう降ろして。」と言っても彼は降ろしてくれず、反対に腰を動かし繋がっているところを刺激するんです。
「ああ、、だめ。動かないで、、怖い、、ああ、、でも気持ちいい、」
それは私にとってなんとも言いがたい気持ちでした。
しかし、私の子宮は確実にいく準備をしているんです。
「ああ、、いい、、いい、、」
私は彼の首にしがみ付きながら何度も何度もオルガを味わっていました。
そして、彼も私を持ち上げながら私の子宮めがけて精液を発射していたのです。
※元投稿はこちら >>