続きを書きます。
ラブホテルの部屋に入った私たちは、名前も歳も何処に住んでいるかも知らないまま、抱き合いキスをしていました。
「とても素敵な部屋。ありがとう。」
「どういたしまして、お姫様。」
彼はそう言うと、もう一度抱きしめてキスをしてくれました。
「ねえ、一緒にお風呂にはいろ。まだ外も明るいからロマンチックよ。」
私はそう言うと、ベッドの横で着ている物を脱ぎ始めました。
彼も着ている物を脱ぎ始め、二人が下着姿になるとお互いの下着を脱がし合い、ベランダの露天岩風呂に入りに行ったのです。
太陽の日差しが刺す露天岩風呂、海には小さな漁船が漁をしているんです。
そんな風景を見ながら彼の横で頭を彼の肩に乗せているんです。
彼は私の肩を抱き、ふと下を見ると揺れるお湯の中に彼のペニスが大きくなっているのが見えました。
「まあ、こんなに大きくしちゃって。」
「だって、さっきは中途半端で終わったし、」
「もう、スケベエなんだから。」
私は彼のペニスを握り、キスをしてあげました。
私の舌が彼の口の中に入り彼の舌と絡み合うのです。
しばらくディープキスを交わし、彼を岩の上に座らせると大きく硬くなったペニスを咥えてあげました。
「ああ、、気持ちいいよ。」
彼はそう言って、胸を反らせるように両手を後ろにつき、股間のペニスを私に委ねるのです。
「ねえ、一晩に何回くらい出来る。」
「ええ、、そうだな。今までは4回射精したのが最高かな。」
「今晩は出来るだけ私を愛してくれる。」
「ああ、、いいよ。でも、避妊は?」
「今晩くらいから安全日なの。だから、、」
「分かったよ。」
私はそう言うと彼から離れ、岩に手を着きながら海を見て、彼にお尻を突き出しました。
彼は私の後ろに来ると腰を持ち後ろからペニスを入れてきたのです。
「ああ、、大きい。」
今回家出をしてから抱かれた男性の中で一番大きいのです。もちろん、主人の物より。
私は海を見ながら背中を仰け反らしてしまいました。
(ああ、、私たちがこんなことしているの、向こうの船から見えているのかな。)
そんなことを思いながら私は彼の物を受け止めていました。
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