次の日も1日、喫茶店やネットカフェで時間を潰し、夜になると繁華街を歩いていました。
最悪の場合、昨日貰った1万円で安いホテルでも泊まればいいと、ナンパを待っていたのです。
昨日の経験からビジネスバックを持ったサラリーマンからの声を待っていました。
まさか、やばい系の男はビジネスバックなんか待たないと思ったからです。
あわよくば、アルコール付きの夜ご飯をご馳走になってホテルに行き、エッチのあと一晩の宿もゲットしようと考えていました。
これって、お金を貰わないけれど立派な援交ですよね。
そうこうしながら餌を撒いていると、魚が引っかかってきました。
歳の頃なら私と同じ30代後半。(当時私は38歳)
「彼女、暇しているの。何処かで飲まない。」そう言って来るんです。
まだ飲んでいる感じはなく、腕にはビジネスバックが。
「いいけど、ゴチでしょうね。」
「あたりまえじゃん。」そう言って私の腕を引っ張っていくんです。
近くの居酒屋で飲んでその足でホテルに着いていってしまいました。
最初はラブホテルに連れて行こうとするので「普通のホテルにして。」と言いました。
ラブホテルだと休憩で入れば終わると出てこなければいけないけど、普通のホテルだと朝まで居られるからです。
その分、ホテルにコンドームがなく、彼の耳元で「コンドーム買って来る。」と言い薬局を探したことも。
同年代のおかげか飲んでいるときから話が弾みました。
私は小柄で子供を産んでいなく細いせいかいつも若く見られ、33歳と5歳もサバを読んでいました。
たまに話の途中で知らない振りをして信用させていたのです。
ホテルでは一緒にシャワーを浴びました。
ビジネスホテルのせいかお風呂が小さく、二人で湯船に立ってシャワーカーテンをし、お互いの体にソープを付け合うのです。
彼のペニスはすでに硬く、狭いせいか私のお尻やお腹を突いてくるんです。
ソープを流しその場でしゃがんでペニスを咥えてあげました。
やはり若いっていいですよね。昨日は1回戦だけで終わっていたエッチも2回戦続き、私も5、6回はいくことができました。
体位も正常位やバックはもちろんのこと、側位、騎乗位、窓へ連れて行かれて立ちバックと多彩なんです。
そして何よりもコンドームを着けているおかげで、私の中で彼が射精しているのが感じられ腰を足で挟んでしがみ付いてしまうんです。
そして抱き合って眠り、朝方には3回戦が、、
「俺、家に帰って着替えてから仕事に行くから。これ、名刺。今晩も会ってくれないかな。」
そう言って出て行きました。
もちろん、同じ相手と2回会うのはNG。
彼が帰ったあともう一眠りしました。
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