その次、会う約束の前日、確認のメールと共に、こんなことが書かれていました。
『明日は勝負下着着用で行きます』
祐希、やっと覚悟決めたな、そう思いました。
待ち合わせ場所に少し遅れてきた祐希は、いつもの明るさがなく、緊張してる様子がすぐわかりました。
祐希に聞かれたら、めちゃくちゃ怒られそうですが、デブスと言っていいくらいの祐希です。
だからこの緊張ぶり、もしかしてほんとは初めてなんじゃないか?そう思いました。
車中でも頻繁に水を飲むし、これはおかしい、聞いてみました。
『すんごい緊張してるの、見え見えなんだけど、大丈夫?』
はぁと息をついて答えてくれました。
『実はね…』
やっぱり初めてなのか?なんかこっちもドキドキでした。
『実はね…もう十年、そうゆうのしてないの。前付き合ってた人と別れたのが23のとき、そうちょうど十年なの』
祐希そのとき33になったばかり、あまりに長いブランクに、緊張していたんです。
あまりシモのこと、根掘り葉掘り聞くわけにいかず、そうなんだと相槌を打つだけに留めました。
ホテルに入り、シャワーを浴び、身支度を整え終わりました。
祐希のバスタオルを剥がすと、ドド~ンとオッパイが、そして同様に腹もドド~ンでした。
それは着衣からもわかっていました。
でも凄く色白で綺麗な肌をしてました。
乳首もピンクだし、33才と言う年齢とデカい胸から、垂れパイを想定してましたが、多少垂れ気味かな?程度でした。
『十年ぶりですか』
なんかついニヤニヤしてしまった私。
『こんなのでよければ、楽しんで下さい』
そう言ってベッドに横になった祐希でした。
ド迫力のオッパイにかぶりつくと、祐希は意外なほど反応してくれて、オッパイは敏感なんだと悟りました。
私が下の69になると、やはり祐希の性器、使い込まれた感はなく綺麗でした。
甘酸っぱい液をたくさん出し、指を入れると、やはり締まりは相当なものでした。
でもフェラは?さすがに十年ぶり、勘が掴めてないのか、元から下手なのかってとこでした。
分厚い太ももとお尻と性器、私も祐希も準備完了となり、さあ結合しようとなりました。
そこでもう一つ祐希に聞きました。
私は持参したコンドームを出し、祐希に見せました。
『これ、つけたほうがよろしいですか?』
なぜか丁寧語を使った私。
すると祐希はクスクス笑いながら答えました。
『出来ちゃった~って言われてもいいんなら、お好きにどうぞ』
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