少年の動きは、がむしゃらで終わりは直ぐに訪れた。
上半身を反らし苦しげな表情で少年は逝った。
少年の、突っ張る両腕を掴み妻も両足で少年の下肢を抱え込む。
やがて妻の上に倒れ込む少年を抱きしめ、愛しむように髪を撫でる妻。
「凄いね、いっぱいおばさんの中に入って来たよ」
「おばさん」
「お風呂でも、そして今も、それでも未だこんなに元気に成ってる!」
終わったばかりの少年だが、未だ妻の中で隆々と勃っているのだろう、私に気づく様子もなく二人は繋がったままで蜜事を囁き合っている。
両足を揃え伸ばした少年の脚に脚を絡める妻、ベッドの足元に押しやられた布団。
突然に妻は私の気配を感じたのか?
「あっ!あ…貴方」
少年の顔を押し退け私を見ながら声を挙げる。
「おじさん!」
少年も驚いたように妻から離れようとする。
妻の中から少年の物が跳ね上がるように飛び出す。
そこには避妊はしてなく、生身で繋がり合っていた。
起き上がると妻はタオルで股間を隠しながら、逃げ込むように浴室に消えて行く。
私は少年に向かい
「君も、おばさんに洗って貰いなさい」
と言う。
気まずそうに立ち上がると両手で股間を隠し、妻の居る浴室に向かう。
暫くして二人は気まずそうに部屋に戻って来る。
並んでベッドの端に座らせると、二人に感想を聞いてみた。
少年は恥ずかしそうに、でも素直に感じた事を話す。
その内に少しリラックスして来たのか、余裕が出来たのか?話しながら少年の股間は、また膨れ上がって来た。
妻に勃起した少年の物を握らせる。
私の前で脚を開くように妻に言う。
「恥ずかしいから堪忍して」
と言いながらも妻は、ゆっくりと膝を緩め開いて行く。
私の指示で少年の指先が開いた妻の股間に沈んで行く。
やがてベッドに倒れ込む妻。
私の目の前で大きく開かれた妻の股間を、弄る少年に私は妻が最も感じる部分を教える。
初めての体験に少年も呼吸を荒げ、妻の股間を覗き込むように指先を動かす。
「どうかな、おばさんのそこは?もっと、もっと、おばさんを抱いてやってくれるかな?」
私の声に少年は、大きく頷く。
「ほら、お前も彼に舐めて下さいってお願いするんだよ」
「出来ない、そんなの恥ずかしい」
「おばさん僕、舐めてみたい」
興奮し切った声で少年が言う。
妻は微かに頷き
「舐めて…」
と小声で言う。
次第に私の存在を感じなくなったのか、二人は行為に集中して行く。
私の目の前で繰り広げられる妻と少年の痴戯、それを見ながら私の股間も久々に硬く膨れ上がっていた。
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