多少お酒も入っているためか、妻が結構のってくれてました。
一緒にお風呂入りましょうと、妻は和夫を連れていきました。
さすがに三人ではきついので、私は待ちでした。
浴室の曇りガラスから見える二人のシルエット。
「どうされたいですか?」
妻の声が聞こえました。
「口で…いいですか」
和夫の声でした。
「はい」
妻の声がすると、妻がしゃがんだ様子がシルエットに映り、なんとも言えない音が聞こえてきました。
すると妻の声がしました。
「ダメですか?」
「緊張しちまって」
どうやら和夫は緊張して元気にならないみたいでした。
少ししてまた妻の声。
「もうちょっとですね」
「はい」
どうやら少しずつ、緊張から解放されてきたらしい和夫でした。
ガラッと扉があくと、和夫は完全に元気になってました。
バスタオルで身体を拭くと、和夫は妻の手を取り、小走りに布団を用意した部屋に行きました。
そのとき和夫は私に一言。
「すまん」
おそらく萎えてしまわないうちに、早くといったとこのようでした。
和夫は私の視線など、一切気にならない様子で、妻の胸をまるでやりたい盛りの学生みたいに食いついていました。
妻は子供をあやすように、頭を撫でたりしていました。
妻も私が見ているのを気にしていない様子で、私もそっとシャワーしに行きました。
数分で戻ると、和夫はまだ妻の胸に食いついていて、余程お気に召した様子でした。
妻の上に馬乗りになり、妻はパイズリを施してあげてました。
やがて69になると、舐め合うジュルジュル音がやたら家に響きました。
妻も喜びの声をあげていました。
「じゃあいいですか?」
和夫が妻に確認を取りました。
「どうぞいらして下さい。そのままで」
和夫の腰がグイッと動きました。
「くっ」
妻が小さく声を出し、ちょっと腰を浮かせました。
私としてるときと同じ仕草です。
和夫は乳房に食いつきながら、必死に腰を振っていました。
夢中といった様子です。
その動きが突然止まりました。
「気持ち良かったですか?」
妻の言葉で終わったのだと気づきました。
かなり早い。
「すいません。久々なもので。情けない」
和夫はこちらを見て私に言いました。
「ご覧の通り、情けない姿見せてお恥ずかしい」
「いやいや。逆の立場なら俺も。興奮させてもらったよ、ほら」
バスタオルをとり、勃起したものを披露しました。
続きます。
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