すると妻が浴槽脇にあったマットを敷き、私はそこに寝て、妻はお尻をこちらに向けて、愚息と愚姫の舐め合いとなりました。
久々に味わう妻の味、年下の私は若い頃みたいに妻にリードされっぱなし、そして私の愚息はしっかりとした硬さを取り戻していました。
そして妻が言いました。
入院、手術、入院であの頃は体力落ちてて、病からくる精神的落ち込みもあっただろうから、それから年月かけて回復してるんだろうね、と。
のぼせるからとお姫様ベッドに移動、多少自信を回復させた私が妻に挑む番です。
忘れかけていた妻の性感帯を重点的に攻め、妻の反応にさらに硬さを増していました。
元々濡れやすく量も豊富な妻に、早く入りたくなりました。
硬さを失わないうちにとの気持ちもありました。
ゆっくり、丁寧に妻に入って行きました。
これだ、この感触、懐かしい、そして気持ちいい。
妻が私に言いました。
お帰りなさい。
ふふっと笑った妻に、ゆっくりと腰を動かしました。
あっ、あっ、小さく呟くように妻が答えました。
暖かく、ヌルッとした感触を味わってました。
妻がお尻に手を回しました。
もっと奥を。
ぐいっと奥をつくようにしたら、妻が深~いため息をつきました。
いい、これがいい。
妻が独り言のように呟く、忘れかけていた妻の性感帯をまた思い出しました。
妻の体は赤みを帯びてきて、ついには耳まで赤く染まり、妻の吐く息は強くなっていきました。
これか?これがいいか?
そうこれ、これがいいの。
体を密着させ、お互いはぁはぁさせながら、私の久々の射精感。
出るよ。
あ、あなた、もうちょっと。
もうひと踏ん張りと我慢していました。
あ、あなた、いい、きてね。
タイミングを合わせようと頑張りました。
いく、いく。
妻が小さく呟きました。
私は妻が小刻みに震えるのを確認、久々に味わう放出感を堪能できました。
妻の脇、額、首筋にうっすら汗が浮いてました。
私の額、脇毛も汗で濡れてました。
しばらく抱き合ったまま動かないでいました。
呼吸が整いだし、妻が言いました。
重いよ~
ポンポンと背中を叩かれ、妻から離れました。
大の字になっていた妻のお尻付近のシーツは丸く染みをつくり、そして私の出した液も垂れ流れていました。
そう、私達、まだ鼻たれ小僧なんだ、そう思った夜です。
あの日から約十日、すでに妻と二回、まだまだ出来ると確信を持ちました。
長々と申し訳ありませんでした。
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