サダ様、素晴らしい仲ですね?
私、勝彦は56才、妻洋子は54才、結婚して27年、長女25才、長男21才、子供はいずれも社会人で、三年ほど前から夫婦二人暮らしをしています。
私も妻洋子、好きです。
私と洋子が知り合ったのは、勤労青少年ホームという場、そこにバレーボールのクラブを作ると言うので参加しました。
中学高校とバレーボールをしていた私、身体動かすのにいいなと、仲間数人と参加しました。
他に生け花、お料理、書道、テニス、登山、色々なクラブがあり、クラブの交流会の場で、書道をしていた妻と知り合い結婚しました。
長女が生まれ、育児に疲れて夫婦生活に応じてくれない妻と、大喧嘩になり、私はプチ家出を決行したのです。
友人宅や簡易宿泊所、10日間ほど一切家に帰らないということをしました。
最初は妻も意地を張っていたようですが、私の職場に一才になったばかりの長女を連れ、やってきました。
私はちょっとやりすぎたかなと、やってきた妻に謝るつもりでいたのですが、妻は私に会うなり、逆に謝ったきたのです。
妻としての勤めを怠ったことを許して欲しいと言われました。
いや俺も10日も家を空けたことをと詫びました。
なんでも妻は、会社勤めしていたときの、女性上司に相談したようで、大変その女性上司に怒られたんだそうです。
結婚したときあたな、女だったでしょ?
今は娘のお母さんだけなの?
そうじゃないでしょ?
あなた、このままだと、他の男性どころか、旦那さんにも女として見向きもされない、おばさんに落ちてくだけだよ、浮気されて、あなたはポイ捨てされ、子供かかえて惨めに暮らすおばさんにね、と。
私は家に戻りました。
妻と話し合いをしました。
男性は性的に溜まる、俺が一人で慰めてたらどう思うか聞きました。
ちょっと寂しい、悲しいかもと答えました。
妻はわかってくれました。
私も妻の家事育児を理解しようとし、なるべく家事育児参加に勤めました。
長男が生まれたときには、長女のときみたいなイザコザは全くなく、妻はより献身的でした。
そして、それが今なお続いています。
更年期でちょっと辛い時期があった妻でしたが、レスじゃなかった分、更年期はかなり軽く済んだ妻でした。
今ではすっかり元気で、私より妻が積極的です。
疲れて勃起しなかったときでも妻は優しく、二人裸で一つの布団に寝たりしてると、朝勃起してたり。
そんな私達です。
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