徳蔵さん、ありがとうございます。
貴方と私は多分、性癖が似てるのでしょうね?
私の場合も妻とのセックスがマンネリしてしまい、妻に秘密で色んな女性と関係を持ちましたが、それも年齢と共に減り、いつしか勃起力も弱まり、妻との関係も無くなってしまいました…。
精力は落ちたのに性欲だけは有り、いつしか妻を辱め、その光景を見てみたい…と言う淫な願望に変わって行きました。
それでも、そんな事を妻には言える筈もなく心の奥底にしまっていましたが、今回の旅行で妻が取った態度に、かねてから想っていた願望に火がつき、たまたま知り合った男性と、その男性も妻は老婆と分かりながら男性も性欲の捌け口が欲しかったのか、最初は私に相当に気を使ってましたが、人前で行う淫な行為と言う事も手伝い後は相当に激しく妻を責め立ててました。
妻も今までに相当の我慢をしてたのでしょう…
それを境に本心を現し、次の日に泊まったホテルでも私同様に妻も、その気が有ったと思います。
それでも、そんな事は簡単に起きる筈もなく、食事を終えてから色んな所に出かけてはみたのですが、私達の思うような訳には行きませんでした。
私達は互いの胸の中では考えながらも、その事を口にするような事はなく、平静を装い、さも楽しげに歩き回りました。
内心は淫な気分に包まれ、その気持ちを持ちながらの散策はホテル内に有る中庭へと暗黙の了解のように足を運びました。
中庭と言っても、そうとうに広く、いつしか庭の隅へと足を運ぶと私達は、その光景を目にしました。
庭の隅のホテルの外壁の所で、明かりは月夜と所々に配置して有る庭の外灯だけ、その中で人妻風の女性と相手は高校生…大学生かと思われる若い男性が壁の隅に隠れ立ったままでセックスをしてるのを見ました。
浴衣から白い脚を晒し、片脚を抱え上げ浴衣を肌けた若い男性の股間が女性に密着し荒々しく腰を突き動かす姿。
無言のままで快感を貪り合う二人を、私達も息を凝らし眺める。
僅かの時間で私達は、その場を去りましたが妻の興奮は極限近くまで達したのかホテル内に戻ると頬を上気させ目が潤んでいました。
部屋に戻り悶々とする気持ちを互いに抱きながら
今夜は、もう休もうか?
と私が口にすると妻も
そうね…
と言う。
本当は今日もお前が…
と私が言うと
馬鹿ね…私みたいなお婆ちゃんを欲しがる男なんて居る訳が無いじゃないの
と妻が言う。
その言葉で妻も出来る事だったら昨夜みたいに、したかった…と考えてた事が分かる。
やはりお前もしたかったのか?
何を言ってるの、そんな事なんて思ってもないわ…
でも、さっきの光景は凄かったな…
妻も私の言葉に軽く頷く。
本当はしたかっただろう、お前も他の男に抱かれ、お前の、その厭らしいそこを激しく突いて貰いたかっただろう…
私は思い付くままに卑猥な言葉を妻に投げかけた。
妻の呼吸が荒く成る。
窓際の籐の椅子に向い合って座る妻に向い
脚を開いて見せろ…
と言う、驚く表情の妻。
開け…
私の言葉に妻は膝を緩め少し広げて来る。
もっとだ、もっと大きく広げろ…
妻は私を見ながら、ゆっくりと脚を開き始める。
浴衣の裾が捲れ膝頭が…次第に腿が露わに成って行く。
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