私が見てる前で他人の男性に抱かれる妻。
妻を裸に剥こうとする男性。
それを拒むように激しく身を捩る妻。
浴衣の帯が解かれ妻の下着のスリップが露わに成る。
スリップを捲り上げられ、胸に張り付く小さな乳房を男性の手が揉み始める。
私に見られながらの愛欲に妻は身を捩り抗う。
乳房に顔を埋められ乳房を吸われる。
その間にも二人の手は激しく抗いを続ける。
抗いに勝った男性の手が妻のショーツの中に消えて行く。
妻は腿を絡ませ抵抗を試みる。
やがて男性の腕でショーツは脱げ落ち、細い陰毛が露わに成る。
妻がバタつかせる脚の動きを男性は巧みに使い、ショーツを足首から脱がせ取って行く。
股間を覆い隠すような男性の大きな手。
指が淫に蠢く。
男性の脚が妻の片脚を挟み、股間を大きく広げさせる。
男性の指使いで、妻の抗う態度とは別物のように妻の股間からは淫な音が響いて来る。
還暦に成り老婆と成った妻の皮膚は、昔の面影を少しは残しながらも、幾重にも皺が走り衰えを隠せない。
そんな衰えた肉体の全てを見られる抵抗が有るのか、妻は肌けられた浴衣を両手で重ね必死で肉体を隠そうとする。
やがて男性の体は妻の股間に回り両膝を手で開くと股間に顔を埋めていく。
その時に妻は初めて声を挙げる。
襲い来る快感に耐えられなく成ったのか妻は寝具の淵を両手で握りしめ表情を歪めながら快感に堪える。
私が知ってる妻が逝く時の姿。
他人の男性で同じ姿を私に見せる。
その頃に成ると妻も羞恥よりも快楽の方が勝ったのか、私の存在を忘れたように男性にしがみ付き、男性を上へと引き寄せていく。
自ら脚を開き男性を股間に導く。
男性が腰を浮かし妻を貫こうとする時に、男性の逞しく勃起した物が私の視界に飛び込んで来る。
それが妻に押し当てられ、妻の股間はそれを飲み込んで行く。
我を忘れた妻の淫な動き。
途中から座位で抱えられ男性に下から突き上げられ、男性の首に、しがみ付き悶える妻。
一瞬、私と視線が合ったが妻は、その視線を直ぐに外し悶える表情を見せる。
後ろ向きにされバックで責められる妻。
最後は妻が下に成り両脚を担がれ、そのまま男性は果てて行く。
男性が離れると妻はグッタリと寝具の上に肉体を投げ出す。
そんな妻の乳房を柔らかく揉みながら、男性は妻の耳元で何かを囁く。
男性の声に妻は片手を男性の首に巻き付け、しがみ付いて行く。
終わったばかりの男性の股間には、まだ隆々と勃起を続ける肉棒。
そこに自ら脚を絡ませ腰を揺り動かす妻。
首に絡む妻の顔を下に押し下げる男性。
素直に男性に従うように妻は男性の胸に唇を這わせながら次第に下に降りて行く。
仰向けに体を変える男性、その股間には強く天を仰ぐ肉棒。
妻の手が、その肉棒に伸び掌に包んで行く。
ゆっくりと手が上下を始める。
腹部を這っていた唇が肉棒に近づき、やがて肉棒は妻の唇の中に消えて行く。
その様子を見せつけるように男性は体を動かし、私の視界に映り込ませる。
年老いても妻も、やはり女なんだ、役に立たない物では満足など出来るはずもない、こうして妻を満足させる物に出会うと妻も女としての本領を発揮して行くのか…
などと思いながらも、私の物も浴衣の中で痛いくらいに勃起をしていた。
妻は男性の肉棒を掴んだまま顔を上げると、自ら男性の上に跨り肉棒を飲み込んで行く。
男性の上で妖しく蠢く妻。
二度目の淫な光景が目に飛び込む。
上に成った妻は喘ぎながら男性に被さり淫に激しく腰を揺り動かし快楽を貪る。
夥しく滑る妻の中を出入りする肉棒。
妻の腰を両手で掴み男性も最後を迎えるべく激しく下から腰を突き上げる。
い…いく~っっ
妻の口から悦びの声が挙がる。
二人の動きが止まり少しすると男性の肉棒が妻の中から抜け落ちる。
それと同時に妻の中に放出した男性の淫液が男性の肉棒へと流れ落ちる。
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