続き⑬
その後、Kと嫁に何度も電源しましたが繋がりませんでした。
私は怒りと興奮が入り混じったような気持ちでしたが、どうしようにもできませんでしたので、1人でお酒を飲みながら、電源がかかってくるか、帰宅するのを待ってました。すると、2時間くらいしてから、Kから電話があり、私は電話をとるなり、Kを一方的に怒鳴りました。するとKは「お前、嫁の性癖わかってやれよ。」と一言だけ言って電話を切り、それから少ししてから、2人は帰宅しました。
帰宅するなり嫁は「ごめんなさい。私K君と…」と言いました。
私は何も言いませんでした。するとKは「すまなかった。俺はお前が嫁の性癖に気付くように、わかってやるように、色々ウソをついたり芝居をした。」
私はKに問いただしました。「関係はいつからだ。」「なぜ、話し合った事以上のことをした。」「こんな画像やムービーを俺に送るなんて有り得ないだろ。」と。
するとKは私の問いに対して、きちんと答えました。「電話やメールはしていたが、関係をもったのは、マッサージの作戦を実行した時だ。あの時、俺はお前が止めに入ると思ってたんだ。でも止めなかった。」「お前が何のアクションも起こさなかったからだ。」「やりすぎたと思ってる。しかし、これでお前の性癖も嫁の性癖もわかっただろ!」そして最後に、「かなり前から嫁から営みや性癖について相談や愚痴を聞いていた。嫁は、色んな形でお前に気付いてもらいたくて、アクションを起こしてたはずだ。思い出してみろ。それに全く気付かなかったお前が悪い。」等、色々言われましたが、答えは、「私が嫁の事を理解してない。わかってやれてない。」って事でした。
Kは「本当にすまなかった。許してくれ。そしてコレを期に嫁を理解してやれ。」と言って帰りました。
私はKが帰宅した後、「私は、どうしてマッサージの時、Kが嫁に入れた時、やりすぎだ、と思いながらも、やめさせなかったのか。」簡単に言えば、嫁が他人にされてる姿に興奮する。ということだ。そして嫁に関しては、この数ヶ月、私 嫁 Kの3人で色々としてきた事が嫁の性癖そのものなんだと。
私は、Kに電話をかけ、もう一度、家に来るように言いました。そして着くなり、Kと嫁に「2人で私に土下座して謝れっ!」と。2人が謝った後、私は「これからは3人で楽しもう。」と言いました。
また続き書きますね。
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