妻の指先がトランクスに掛かる。
クッと下げると立ち小便の時に見た物より遥かに大きい物がバネの様に跳ね上がる。
「あぁ…ぁ」
「奥さん触って下さい」
職人の声に促され妻は、怖ず怖ずと手を伸ばす。
「大きい…こんなに大きいなんて初めて見た」
既に、その時の妻の表情は普段の妻では無かった。
愛慾に囚われ初めて見る私以外の物に心を奪われて居た。
「そこにキスしてくれます…」
職人の声。
「こんなに大きいの私には無理かも」
等と言いながら妻は舌を伸ばし裏の方を舐め始める。
私が覗く前で妻は、次第に夢中になり職人の物を舐め咥えて行く。
「奥さんの中に、これが入るんですよ」職人の声に妻は震える声で、うんと頷く。
真新しい畳の上で仰向けに成り脚を開く妻。
「主人が戻る前に早く…お願い」
自ら職人の腕を掴みせがむ妻。
職人の腰が妻の脚を更に拡げるように入って行く。
真後ろから二人を覗く私の目に妻の襞を押し拡げるように職人の物が、めり込んで行く。
「あぁ、恐い…壊れるぅ」
妻の何とも言えない卑猥な言葉。
深く浅く出入りする職人の物。
その度に妻が滴らす液が淫靡な音を立てる。
「奥さん、このまま終わっても良いですか?」
「あぁ良いわょ、このままでお願い」
二人の荒い息が響く中で職人の尻の肉が、きつく引き締まり腰が激しく揺れた。妻から離れた職人。急いでスカートの裾を引き下ろす妻。
上半身を起こされ職人に身体を預ける妻。
「こんなに凄いの初めて」
妻は恥じ入るような声で言う。
「また今度、奥さんとこうしたいです」「私も…でも貴方にも奥さんがいらっしゃるし私にも主人が」
刹那げに言う妻。
「それに私はもうお婆ちゃんだし…」
「そんな事は無いですよ奥さんは凄く若く見えますし、それよりも何よりも、ここは家のカミさんなんかとは比べ物に成らないくらい素晴らしいです」
妻は嬉しげに微笑み職人の胸に顔を埋めた。
「奥さんを俺だけの女性にしたいです」「もう貴方の物に成ってしまったじゃない…私、主人を裏切ってしまった」
「旦那さんとは、もう無いんでしょう?だったら旦那さんだって許してくれますよ、もしかしたら今の事を旦那さんも見てたかも知れない」「いゃぁ、そんな事言わないで、この事が主人に知れたら私家に要れなくなる」「俺だけの女性に成るって言って下さい」
「また、こんな風にいっぱい愛されたい」
本音だろうか妻は言った。
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