妻が帰ってきました。
案の定私がいることに少しビックリした様子でした。
その隙に思い切って抱き締めて、仕事がはかどって今帰ってきたところと告げま
した。
戸惑いからか妻の反応は少し遅れましたが、すぐに私から逃れるように洗面所
に向かおうとしました。
「遅くなってゴメンね。ついついK君と話が盛り上がっちゃって飲みに付き合っ
てたよ。」
かなり苦しい言い訳でした。
妻は酒が強いほうではありません。
妻からは酒の匂いはせず、顔の様子からも酔っている様子は全くありません。
しかも先ほど抱き締めた時、妻からは明後日つけていた香水の匂いは消えてい
て、代わりに家のものとは違う石鹸の香りがしました。
妻はこの時間までKと過ごして、
酒を飲んでいた訳ではなく、
シャワーを浴びた形跡がある、
これらから私は妻がKと何をしてきたのか予想がつきました。
今妻は私と一緒に風呂に入るのを拒否して、一人でシャワーを浴びています。
私は脱衣所に忍び寄り、妻が脱ぎ捨てたパンティーを手に取って見ました。
今日できただろうシミが付いていて、少しヌルヌルしました。
妻は濡れていたみたいです。
今は頭の整理がつかないのて、今日はこれくらいにしておきます。
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