ボクの体験を話してみますね。出発点がかなり違うようですが、けっきょく
男女男の3pを体験してしまいました。しかも三人とも気にいってしまって
数えればマル八年間つづいてくり返しました。その後、地理的に遠ざかって
しまいましたが、相手の彼がはるばる尋ねてきたときは、きっちり昔の姿を
再現することになりました。あたたかい思い出として残ってたわけです。
では経緯を:ウチは11歳の差のあるペアです。「かわいい、かわいい」と
いって妊娠させてしまい、すぐ相手の親に謝りにいって一緒になりました。
で、普通にアパート生活を始めたところまではまあ、平凡ですね。
仕事で気にいってかわいがってた後輩がありました。ボクよりひと回りも
下でしたが、こちら側の気持ちをくんで頑張るあたりが気にいってたんだと
思います。仕事のはねたあとで飲むのもしばしばでした。飲んで喋っていて
気になったのが彼の女性との距離感でした。兄と二人だけという生い立ちも
あったと思うのですが、ヘンに神聖視する反面じっさいには心からうちとけ
られない部分が目立ったのです。異性との距離感はとくに若い人には難しい
のですが、それにしてもぎこちなさが気になったのです。
ボクの思いついた一つの支援策が妻を会話に加えることでした。自慢げに
言うと変ですが、同胞の多い育ちもあって割と気さくに話せるタイプです。
ただ、いかにも狭いアパートなのが気になりました。そこで冬季でしたが、
日本海の海岸の料亭へと日帰り旅行を選びました。ちょうどカニでも食べに
行こうかという話があったのです。二つになったばかりの娘とカレを加えた
四人で電車に乗り込みました。仕事で放棄していた家庭サービスの補いにも
なるというズルイ目論見もあったと思います、エヘ。
電話であらかじめ頼んでいたのでボク個人の狙い目だったズワイのメスも
手に入れてもらってました。ここまで完全な計画ペースです。さすがに冬の
日本海は薄暗く、海を見下ろすせっかくの料理旅館もボクらの他には誰一人
お客さんいない状態でした。だから大浴場に四人でのんびり浸かりました。
これが互いをすっかりリラックスさせました。
ボクらの場合はわりに自然なペースで3pになってしまいましたが、別に
そういう計画ではありませんでした。こういうケースもある、という意味で
聞き流して下さいますよう。ただ、うまくいった経過から思うといろいろな
留意事項もあると思います。
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