煙草を買い終えると、携帯を開いた。
「奥様に許可を頂きました、もう少し後で携帯を掛けます」メールと共に添付された画像。
私は急いで家に帰ると、添付された画像を開いた。
ベッドの上で全裸の妻が両足を重ね横に折り曲げ両手で顔を覆う画像。
仰向けに成り股間を隠す様に片膝を曲げ、こちらも顔を隠して居る、曲げた脚の間から妻の恥毛が見える。
俯せに成り顔を背けT君の怒兆した物を握る画像。
今、妻がT君と‥考えただけで私は異様な興奮に包まれ、ズボンの中で膨れ上がらせてしまった。
「妻は‥?」
私がメールを返すと直ぐに呼出し音が鳴る。
私は直ぐさま携帯を耳元に妻の名を呼んだ。
妻からの応答は無く代わりに、私と交わる時と同じ声が携帯の中から聞こえて来た。
いや!私の時より喘ぎは凄かったかも知れない。
携帯はベッドの上に置かれたままなのだろうか!シーツが擦れる音が、妻の荒い呼吸と共に聞こえる。
T君も息を荒げながら、何かを話し掛けている。
「いゃ‥いゃ~ぁ、あぅぅ‥聴かないでぇ、アナタ電話を切ってぇ」
妻の声が響く、T君が呻きながら、妻に逝くことを告げる。妻もまた
「あぁ~ぁ、いい~ぃ、逝く‥逝くぅ、私も逝く~ぅ」
妻の口から久しく聞いた事の無い言葉が飛び出して来た。
T君の呻きと共に、激しく擦れて居た音が止まり、妻の絶叫に近い声だけが響く。
暫くすると突然、携帯がプツリと切れた、私は妻の様子を携帯で聴きながら、ズボンと下着を膝まで下ろし、異常な興奮に自分で扱いてしまう。
グッ‥あぅぅ。私の物から先走る汁が漏れ我慢出来ずに、私は手の中で、熱い物を噴き出してしまう。
かって無い興奮に手の平に包まれる私の物は射精の度にドクドクと脈打ち、何とも言えぬ絶頂感が続いた。
私の中で、言い知れぬ後悔と異常までな興奮が入り混じり、ソファーに深く凭れ呆然としていると、再び着信音が、私は直ぐさま開く、そこには終わったばかりのT君の肉塊を口に咥える妻の姿が。
「まだ続けるのかな?」
私は焦った様にメールを送る。
「奥様しだいです」T君からの返事。
私は狼狽しながら返事を考えてると、突然に着信が、私は携帯を再び耳元に
「奥様、どうしますか?このまま、もう一度‥」
T君の声。
「あぁ、欲しい‥もっとこれが欲しい」妻の猥らな声。
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