仕事を終え家に帰る、何時もと変わらず台所に立つ妻、子供達も帰って居て二階の部屋に居る。
「お帰り、もうすぐ食事の支度が出来るから」
私は寝室で着替えを済ませると、何時もならリビングに向かうのだが、その日は寝室に残っていた。
30~40分過ぎただろうか、寝室から出て来ない私を呼びに妻が現れる。
「アナタ!食事の用意が出来たわよ」
私は妻の腕を取り寝室に引き込み、ドアを閉めた。
「あっ!な‥何?」
妻の驚いた表情。
私は無言のまま、何時ものようにスカートの中に手を差し込む。
「あっ!だ‥駄目ょ、子供が居るのよ」
小声で抗う妻。
下着の中で指先を這わす、肉襞を開き上部の突起物を指先に捕らえ圧迫するように刺激を加えると、妻は下肢をくねらせ、甘く刹那気な吐息を洩らす。
「ハァ~ァ!うぅぅ‥駄目ょ、子供達を呼ばないと夕飯が遅くなっちゃう‥ぅぅ~っ」
「濡れて来てるぞ、ほらっ!もっと濡らしてごらん‥今夜は彼が来る日だろう?俺の見てない所で彼に、こんな真似をされたら、お前は我慢出来るかな?」
「あぁぁ‥そんな~ぁ!そんな事、言わないでぇ」
下着の中で、グチュグチュ‥と卑猥な音が響く。
私の肩に手を添え崩れそうに成る体を支え、指の動きに併せるように下肢を前後に揺すり出す妻。
妻の表情から快感が高まるのが分かる。
沸き上がる快感に表情を歪め、妻が快感に溺れて行く時に私は下着の中から手を抜いた。
「あっ!」
瞬間、恨めしそうな表情を見せる妻。
「この続きは、彼が来てから‥彼が居る時に‥な?」
上気した気持ちを抑えた妻の表情、テーブルを囲み夕飯が始まる。
食事中も何となく落ち着かない様子の妻、時折、考え込むような妻の表情。
「さぁ、お前達、もうすぐ先生が来るんだろうから!部屋で準備をしておくんだぞ」
子供達は口々に不満を呟きながら二階に上がって行く。
妻は落ち着かない様子のまま片付けを始めた。
テーブルを拭く妻の尻をスカートの上から揉む。
「ハァァ!駄目~ぇ」
敏感に成っている妻は拒むものの逃げる仕草はない。
「お願い、もう止めて‥もう先生が来ちゃうわ」
私は、やんわりと尻を撫でスカートを徐々に捲り上げて行く。
「あぁ‥ぁぁ」
下着を、不意にズルっと下ろす。
玄関のチャイムが‥。
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