DVDに録画された妻は、おおよそ私の前では見せた事の無い姿が写っていた。
ビデオが回り始めた時の妻は恥ずかしがり、精一杯、レンズから身体を隠そうとして居たが、一旦ビデオが切れ再び録画をされたのは妻がAさんの性器を舐めている場面だった。何とも悩ましげな表情で他人の性器を舐め咥える妻に私は自分も同じ時に同じ行為をして居たにも拘わらず激しい嫉妬を覚えた。
妻は羞じらい画面を見ようとはしない、それでも音声は嫌でも妻の耳にも届く。
丹念にしかも卑猥に舐める妻にAさんは淫語を発して居る。
妻は舐め続け従順に頷いて居る。
場面は更に変わり座卓の上に座りカメラの前で後ろ手を付き淫らに脚を開く妻、Aさんの言葉に促されるように「あなたの物です、私のオマ○コは、あなたの物、オマ○コに、あなたの大きいチ○ポを挿れて下さい」
私には発した事の無い言葉を投げ掛ける妻。カメラは大きく揺れ続け時折、妻の喘ぐ表情が画面に入って来る。「あぁぁ!気持ちいぃ~ぃ、あぁ、いぃっ」妻の喘ぐ声と妻の性器を舐める音らしき音が響いて居る。
画面を観ながら私は妻の性器を乱暴に弄る、羞じらいながらも妻の性器からは大量の蜜が溢れ私に、しがみ付いて来る。
座卓に両手を付き高く持ち上げられた背後からカメラを構えたまま妻を突き上げるAさん。
仰向けのAさんに跨がり身悶える妻。
「おぉぉ、締め付けて来るぅ‥いいよ、奥さんのオマ○コいいよ」「あぁぁ!あなたのチ○ポも凄いぃ、あ~あ~いぃ~ぃ、気持ちいぃ~っ」
カメラは脇に置かれたのか、全く違う所を写したまま二人の卑猥な言葉だけが響いて来る。
妻の悲鳴に近い声が響き併せるようにAさんも呻き声を発し同時に果てたようだった。
座卓の上に角度を決めて置かれたのだろう、立ったまま、きつく抱き合う二人が写る。
それはまるで新婚の様な雰囲気で、キスを交わしながら甘い言葉を囁きあっていた。
私は横の妻を詰るように言葉を投げ掛ける、「あなたも同じ時に奥さんと愛し合って居たのに、何故!私だけを責めるの?あなたさえ私の側に居てくれたら、こんな事には成らなかったかも‥あなたが奥さんと先に行ってしまうから‥あれから直ぐにAさんが耳元で、あなた達の事を囁くから!私も‥つい、私も」
泣き顔で妻が言った。
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