妻とのマンネリ気味な性交に比べ私の物は、自分でも信じられない位に膨張して、Aさんの奥さんも私の欲望に悩ましく身悶え応じてくれた。
年齢的に‥体力的に私は限界が近づき、二回目を終えた所で流石に三回目は無理であった。
部屋の浴室は狭い為に私達は別々に身体を洗い、奥さんが浴室から出る頃には不覚にも眠りに陥っていた。
フッと目覚めた時に、私は瞬間、錯覚を覚えた、ここは旅行先のホテルの部屋‥私は横に眠る奥さんを見た。
そうだ!昨夜から私達は妻を交換して、私は今、Aさんの奥さんと一緒に眠ったんだった‥と言う事は妻も今はAさんと一緒に布団を共にしているんだ。
隣に居る奥さんも目覚めて居るのだろうか!目を閉じたまま不自然に身体を動かし、私の方に身体を寄せて来る、柔らかな感触が私に伝わり早朝だと言うのに私の欲望が再びムラムラと沸き上がってしまう。
奥さんは浴衣を着て眠っていた、浴衣の上から乳房に触れる。
うぅ~ん!と声を洩らし横向きから仰向けに身体を入れ換える奥さん。
布団の中で乱れた浴衣の裾に手を滑り込ませると浴衣の下には下着は付けて居なかった。渇いた股間に手を這わせると奥さんは、微睡むような視線を私に向け、おはようございます。と言って来る。
挨拶を交わしながらも私の指先は股間をまさぐり続ける、布団の中の奥さんの手が伸び私の下腹部に触れて来る。
「朝から、お元気ですね‥こんなになってます‥」
奥さんの手は私の物を包み込むように柔らかく擦って来ると同時に奥さんの股間も潤い始める、膨れ出した突起物を指先で愛撫を始めると、いっきに蜜は溢れ出し忽ち私の指先まで濡らして行く、私は浴衣の紐を解くと布団の中に潜り込み奥さんの肌を舐めるように舌を這わせ始めた。
甘ったるく刹那気に喘ぐ奥さんの声を聴きながら私は両脚を開かせ股間に顔を埋めた、下肢を大きく揺らしながら布団の中で股間に埋まる私の頭を両手で抱えるようにしながら喘ぐ奥さん。
被っていた布団は跳ね退けられ体制を入れ替え互いの性器を貪り合う、軽い絶頂を迎えた後に私達は再び結合して激しく股間をぶつけ合う。
「朝になんて何年振りかしら?」
裸のまま抱き合い満足気に甘え声で言う。
私もかって無い満足に浸る、その時に部屋の電話が鳴る!Aさんからだった、私は慌てて身繕いをし終わると部屋のドアがノックされた。
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