続いて流れのままに、もういちど彼女の足を割って、その上に彼は身体を
重ねていった。わがコックの裏をジェインの茂みが擦っていくのもうれしく
二人でディープキスをかわした。彼女の手がコックに届き、待ち構えている
プッシーの唇へと導いた。あからさまな手つきだった。
彼は包皮を引っ張って、その気になってるコックの頭を剥き出し、彼女の
両脚の間の湿地帯に沿って滑らせた。入り口で少し止まって、ゆっくり中へ
滑り込んだ。窮屈なそこにじっとして、きつさと身体の熱さを暫し味わい、
また敏感になってる先っぽの皮膚に、それを刻み込もうとした。
ジェインは腰を円く動かしてたが、次第に彼をより引き込もうと動いた。
彼は届く限り奥まで入り込んで、自身を取り巻く彼女の身体がとても温かく
湿っているのを感じた。お互いの前のふくらみ同士が強くこすれ合ったが、
彼女のジュースが潤滑剤になって、それさえも心地好かった。
二人の動きは最初ややぎこちなかった。お互いの身体に馴染んでないし、
はやる気持ちとも相俟って、初めのうちうまくいかなかった。
「ああGareth、私に頂戴。もっとよ、コックをもっとよ。いっぱい頂戴」
今や二人はより滑らかに協調して動いてたし、彼はがしがしと激しくも深く
彼女の中へと突き込んでいた。
秘苑の奥深くへ彼が矢つぎ早に突き入れ、対して彼女の腰が応じていくに
つれて、プッシーが彼のコックを絞りあげていった。そして自身の達しきる
前にその精液が熱くもビクッビクッと噴き出てくるのを感じた。自身の中が
次第に彼のジュースで満たされていきつつある間中、彼女はそのがしがしを
もっと続けるようにと急かし続けた。
半ば固いままなのに彼の動きだけ遅くなってきた、と彼女は感じ取った。
Janeは腰を懸命に上下させ、ついに自身も昇りつめて、彼のコックの周りで
がくがく震えるのを感じた。彼のは尚も大きいままだが、緩んできていた。
一緒に横たわって、彼は手を彼女の丘に宛がい、彼女がコックとボールを
握った格好で彼らは寝入った。週の残りをじゃれ合ったり、愛し合ったり、
楽しくも気楽な会話で満たした。こんな組み合わせだけで、こよなく楽しく
過ごそう、と決めたのだった。
残り時間も少なくなって、いくばくかの時間、ジェインは考え込んだ。
「ねえ、あの人たちもこんなに楽しんでると思う?」彼女は問いかけた。
「こんなにも二人が1つになれるものかしら?」
「ウーン、どうなんだろうね」と彼は考え込む風だった。「これぐらいの
心の留め金なら、ジルは実のところ簡単に外してるに違いないだろうなあ。
彼らが二人だけの世界を楽しんでるのはたしかだね。まあ、あれこれ面倒な
ことが何もなかったら、という条件付きの話だけどね。」
「私ね、なにが起ころうと、彼女流の『猫ちゃん的ふるまい』がしっかり
受けちゃってますようにと願ってるの」そう口にして彼女は最後の、そして
もう一度のキスのおねだりのため、唇を突き出した。
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