続きです。邦文だけにしますね:
ブライアンが終わった後シャワーに立つつもりだった。アダムにとっては
いちどは洗って欲しいところだろう、と思ったのだった。そう言う代わりに
彼はすっと寄ってきて、ブライアンの離れたばかりのそこに、見せたことの
ない激しさでファックし始めたのだった。言ったように、アダムのはとても
ぶっとい。それが出入りしてるのは、たまらないほどいい感じなのだ。私が
誰か他の人としてるのを見るというのは、前々からの彼の夢想になってい
た。そして紛れもなく、今回はからずもその凡てが実現したのだった。
自分のとブライアンの出したのと混合したところへアダムのぶっといのが
出入りするってのは、いかにも奇妙な感じだった。彼がぐいぐい押し込んで
ると、ブライアンが私の顔の方へせり上がってきて、キスし、愛撫し始め
た。一人とキスしながら別の人のを入れられてるスリルに、私はまたしても
呻き始めて、アダムも間もなく自分のを一緒に出してきたのだった。
その夜は信じられぬほど素晴らしかった。男たちは朝まで根をあげること
なく、もし私がとめなかったら本当に陽がのぼるまで頑張ったことだろう。
凡てが想像した以上にすてきだった。二人の男を相手にするってのは物凄く
頑張ることと思っていたが、彼らはそんな考えを覆すかのように、こっちの
歓びだけに照準を絞ってくれた。幸運なことにホテルには更に二泊する予定
だったし、彼らは全然へこたれてなどいなかった。その後もおんなじように
はなったが、最初のときのがやはり最高だった。三人揃って次にもおんなじ
ことを期待してたのも間違いないところだろう。
(これで終わりです。興味があれば遡って訳そうかな、と思ってます)
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