おはようさん。忙中のレス、ありがとう。ボクもそれなりには忙しいけど、
まったく書けないほどじゃないっス、ウフフ。
けさは夕べまでの出来事抜きで思いついたことについて:ボクに花ビラの
フェチがあることは何度か触れてきたと思うんですけど、その理由ってのに
やっと思い当たったんです。幼少時の原風景というのか原体験に横たわって
るみたいです。ボクは長男ですが、父も長男でした。でも別居してました。
理由をちゃんと尋ねたことはありませんが、こう思います。つまり叔父とか
叔母が実家には、養ってもらうべき年齢としてまだ残っていたし、その家も
あまり広くなかったんです。たぶんそれで別に所帯を持ったみたい。それに
ボクの育ったほうの家もすでに持ち家で他人様に貸してあったようです。
歩いて1kmぐらいで、ボクは何度も一人で泊まりに行ってました。幼少時は
もちろんのこと、小学校時代を通じて、やたら多かったと思います。今では
齢もとってじじむさい顔といわれそうですが、幼い頃は「どうしてこんなに
かわいいんだろうね」と祖母がなんども言ってたのを思い出します、エヘ。
かわいがられてイヤなはずはありませんから、ボクもその気にさせられた
のでしょうね。今から思うと1kmの道のりから異常なほど泊まりに行ってたと
思います。で、ボクをかわいがって寝るときにいつでも抱っこしてくれてた
11歳上のおばさんがボクの『花びらフェチ』の『主犯』らしいんです。
あんなにも年齢が離れているので誰もなにも思わなかったのでしょうね。
が、一つ布団でいつも寝ていれば生身の人間同士、タブーなどありません。
今から思うと叔母がリードしてボクの手を持っていかせたのだと思います。
小学校に入るまでには、布団に入ったあとは、いつも土手に手を当てて寝る
ようになってました。あんまり幼い頃なので、いつから始まったか、とんと
記憶がないんです。これって絶対に向こうのリードだったよね。
普通は夜だけでしたが、まれにお昼寝のときもありました。真っ昼間から
町家で昼寝なんて、まずありえないんですが、小学1年か2年のとき遠足で
疲れていたんでしょうね。学校のすぐ横にあった親戚のその家に立ち寄ると
ボクは寝てしまいました。祖母が布団を延べてくれたので、きっとボクから
そう頼んだのだろうと思います。自分の記憶では2年生だったかも、ですが
叔母も学校帰りだったのはたしかなので、1年生で7歳、そして叔母の方が
高校3年生で18歳という場合にしかありえなかったことになります。
ふと目覚めたとき叔母が学校から帰ってきて、祖母と話してる声が聞こえ
ました。自分も疲れたからせっかくの布団に入って寝るといった意味だった
と思いますが、詳細なぞ記憶のかなたです。でも、いまになって考えると、
あれは単純にアリバイや言いわけだったなと思われますね、ウフフ。叔母は
単にいつものゲームを始める気になったんだと思います。ボクも当時でさえ
そう思ったんでしょうね。スムーズに始まったんです、アハハ。
でもね、あまりにも幼かった悲しさ、ついにペッティング以上に進展する
ことなく消滅しました。叔母はボクの小6になると同時に結婚したのです。
どうすればいいのか見当もつかないままに嫉妬らしい気持ちを持ったような
気もします。そして、この未練がボクをいまだに『花びらフェチ』の領域に
しばりつけているのだろうと気づいたのです、フーッ。
もうじきバスへの身支度にかかる時間ですね。それとも、昼の交通機関を
利用するのかナ。また、いろいろ知らせて下さいネ。
※元投稿はこちら >>