朝は時間が足りませんでした。ゆうべの晩酌のなかみについて、です。エ?
そんなのどうでもいいじゃないか、って?手厳しいなあ。が、ゆかりさん、
ボクにとっては夕暮れどきのささやかな晩酌が日がな一日の稼ぎの疲れやら
吹っ飛ばしてくれる貴重なひとときなんです。ご容赦下さい。
といって、もう齢ですので量を稼ぐなんてことは、まずありえませんね。
秋のこと、前の職場のOB会で6合飲んじゃったことがありました、あれが
直近の悪夢だったかなあ。以前の同僚の女性にやさしくされて、はしゃいで
しまったんだろうと思っています、デヘヘ。でも、職場の人に手を出すなど
間違ってもありえませんよ。閻魔様にだって、この点で叱られはしません。
で、ゆうべは手造りのチョコレート・スクエアなる作品でブランデーなど
たしなみました。それが片付いてから、浅漬け味の大根とめざしとで甘口の
日本酒・にごり酒を2合もらって打ち止め。普段は飲んでも1合ほどですが
瓶の都合もあって片付けちゃいました。いつまでも4合瓶を冷蔵庫の下段に
転がしておくと女性陣の非難を買いそうな気がしたのです、エヘヘ。
手造りチョコはちょうど14日にぶつかったかおりさんの作品で、初挑戦
だったそうです。ともかくも気持ちを大切に、という思いで味わいました。
あなたの次なる飛躍に、と買っておいてあった酒が次々とむなしく(?)
ボクの普通の晩酌に消えていく毎日です。次に大切に残してるのは、蔵元に
直接いって求めてくる「一番しぼり」です。冬季だけの限定販売で、それも
ひとふゆに数回しか販売してくれません。どんどん発酵が進むので家庭用の
冷蔵庫では、微妙に味が落ちていきます。二週間はおきたくないなあ。
というわけで、ゆかりさんからの吉報が待ち遠しい「兄ぃ」でした。
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