レス、ありがとう。元気ならいいけど、って気持ちでした。ウン、逆バネに
たのしく過ごして下さい。いままで読んでいてボクなりに感じてもいたけど
夫婦の問題ですから、ボクから積極的には口をはさまずにおきますね。
実家の方、おかあさんの経過は順調ですか。ささいなことでも、できれば
ボクをも利用して下さいネ。
翻訳のつづきを少し送りますね:
「ムゥゥ、とってもすてきよ。ケビンもそう思わないこと?」
ケビンって肯いてみせるのが精一杯なの。少しでもとゆぶねの向こう側に
くっつこうとしてるのに、あたし気づいちゃった。身体のぐるりにうごめく
お湯があったかくって、あたしをけしかけるよう。肩にあたる空気がヒヤッ
としてるのに身体中がぬくくって気持ちいいのよ。身体を伸ばしてぐーっと
頭をそらすと、胸が突き出されてお湯から出そうになるの。もう乳首なんか
水面に出ちゃうのね。ケビンの目があたしの小さいそこに釘付けになってる
から、それを見たあたしまで興奮して心がちりちりしちゃったわ。
それから十分ほどお互いさま一っ言も喋らずにあたしたち座ってたのよ。
すると家の方から、ドアが開いて続いて閉まる音が聞こえてきたの。彼氏が
出てきたのね、ってあたしには分ってた。ケビンに背中を向けて、あたしは
振り返って微笑んで見せたわ。ハンサムで、堂々ともしてるかな。ゆぶねに
近づくと、あたしの毛皮コートに目を向けたわ。だって雪の上に広がってる
じゃない。足を止めて拾い上げたのよ。
「まわりに広げて置いたってのは、もういらないって意味だね。持ち帰って
あげようか?」お互いに気持ちはピーンときたわ。帰るときには真っ裸って
ことになっちゃうでしょ。お互い、おんなじこと考えて興奮しちゃったのに
気づき合ったって訳ね。
「立つんだ。よく見せてくれよ。」
肩越しにケビンを見やって、ゆっくりとあたし立ち上がったの。ゆぶねの
中でよ。身体からお湯が流れ落ちるでしょ。それに湯気も逃げてく気がして
代わりに冬の冷気が直撃してくるのよ。乳首なんか氷の塊になっちゃってる
みたいにこぢんまりと固くなってきたの。
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