12月になったので、百人一首の練習をはじめました。5年生の時に買って
もらってからの習慣です。まずソラで思い出します。「あ」の札が17枚、
「い」が3枚、という風に数え上げていきます。100枚あるはずだけど、
初めは92、3枚どまりですね。それから数日かけて、思い出します。
書き出したのを読み直し、下の句から上の句が出てくるのを確かめます。
それから3グル-プに分類します。源平で戦う時に3段に並べるためです。
自分の札を並べるときに、上中下に分けて並べちゃうんです。並べ終わると
自分の側にある札は覚えてますから、読み始めたら
1:自分の側にあるかどうか判断します。
2:自分の側にあれば取るし、なければ相手の側にある札だけを見ることに
なります。
このためのおさらいです。念のため、3つのグループへの区分方法を毎年
変えているのですが、手近なところには歯の立つあいてがいないし、でも、
テキを求めてどこかへ行く気もないし、もう長いこと実戦経験なしです。
知ってる人と遊ぶときは、もっぱら読み手になります。取り札を見ながら
読むぐらいは簡単ですが、それで驚くぐらいの人もいるんです、エヘヘ。
まったく毛色の違うハナシで失礼しました。活躍の報告、待ってます。
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