何曲か、あたしはかけた。するとキャリーは踊り方をあたしに教えようと
言い出した。地元ラジオ局を聞いてたリビングルームで、それは始まった。
彼女はまず尻の動かし方をあたしに説明した。「空気とセックスするような
感じで動かすのよ」それから少し、あたし達は部屋でぶつかったり、こすれ
合ったりしていた。本当に楽しかったが、性的な要素なぞ少しもなかった。
深夜12時を回ったので、あたし達二人はもう寝ようと決めた。
どうしたのか変ないきさつから、あたしは彼女の部屋に入りこんでいた。
彼女のベッドで横になってたが、極めつきに小さかった。ほんの僅かな間、
彼女は半分あたしの肩の上に乗っかって寝そべっていたが、まもなく毛布が
欲しいわ、と言い出す。キャリーが起き上がった時あたしの方も、ベッドが
小さいわと文句をつけて、自分の部屋に行くねと言った。そうしたら彼女も
部屋までついて来て、一緒にベッドに横になってしまった。あたしたちは、
ずーっとくすくす笑ったり、大きく笑い声をあげたりし続けていた。彼女が
あたしに質問し始め、あたしからも同じように訊き始めた。
彼女が尋ねてきた。「今まで女の子にキスしたことってある?」あたしは
ためらいながらのハイで答えた。なぜって彼女にこんなことまで言っていい
のか、自信が持てなかったのだ。「それって、どんな感じだった?」
「それが女の子って外は、男の子にキスするのと、おんなじみたいかナ。」
あたしが彼女を邪魔するまで、彼女はその線の質問を続けようとした。
「ねえ、それで何を言いたいの、キャリー?あなたがキスしたいの?」
「そうねぇ、よく分んないけど、たぶん、かな。あなたはどう?」と彼女。
応えてあたしから、ほんの唇の上だけで軽くキスした。身体を傾けて二人の
唇を互いに軽くこすれ合った。一緒に笑ったが、ちょっときまり悪かった。
そして、これを合図にすごいことが本当に始まっちゃったのだ。
「TruthかDareか?」あたしは彼女に尋ねた。彼女は一瞬とまどっているかに
みえたが、やはり流れに乗ろうと決めたようだ。
「Truth!」と言い、あたしが質問を考えてる間、ただくすくす笑い続けた。
※元投稿はこちら >>