よかったですね。ボクの出番がなかったのも、病気が軽く済んだからでして
不幸中の幸いとすべきですね。
商売っ気をだした言い方になりますが(気にせずに聞き流して下さいね)、
「倒れた」という表現からは9割方、脳卒中といえますね。心臓発作の場合
もありえますが、屈み込んだりする形が多いでしょう。知ったかぶった顔を
するのがイヤで黙ってましたが、もう説明を聞いたでしょうから、いまさら
ボクが聞いたようなセリフを並べても平気で聞いてくれるよネ、エヘ。
脳卒中の三タイプのうち、直後にでも手術に踏み切るのはくも膜下出血の
場合です。原因となったのが脳動静脈奇形ですから、これをクリップして、
次の発作を防止できるわけです。奇形があっても、無症状なのでこのような
発作を起こしてはじめて見つかることが多いんです。まれには何かの検査で
たまたま発見されることもありますが、きわめてまれ。
ボク個人としては、20年か後には軽い脳梗塞発作後にも、血管再新生を
促すような小規模の手術が出来てくるんじゃないか、ってひそやかな期待を
持って眺めています。いま話題の万能細胞の実用的研究の先にある夢です。
ああいう研究って、火が着くように進むときもあるから数年で始まっちゃう
なんてこともあるかも知れない。燎原の火、というイメージかな。
とまァ、夢みたいな話は棚上げして、ゆかりさんママに話を戻すと、今回
もし何の脳神経学的後遺症も残ってないのであれば、単に「不幸中の幸い」
どころか、めっけものと言うべき幸運です。なぜというと、説明したように
病的な出血イベントでも起こさぬ限り、先ず発見されないからなんです。
勝手な専門的見方から、今宵はひとりで杯を傾けようかナ。伝言ですが、
明日はいろこい抜きの一泊予定ですので、次便は明後日の夜になります。
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