他のことにかまけて遅くなってしまいました。前に予告していた「古事記」
なる日本最古の書物に載っているエッチ会話の場面、原文を載せます。モチ
ごくごく一部だけですよ:
ここにそのいも伊邪那美(いざなみ)のみことにとひたまはく、「なが身はい
かにかなれる。」ととひたまへば、「あが身は、なりなりてなりあはざると
ころひとところあり。」とこたへたまひき。ここに伊邪那岐(いざなき)のみ
ことのりたまはく、「あが身は、なりなりてなりあまれるところひとところ
あり。かれ、このあが身のなりあまれるところをもちて、なが身のなりあは
ざるところにさしふたぎて、くにをうみなさむとおもふ。うむこといか
に。」とのりたまへば、伊邪那美(いざなみ)のみこと、「しかよけむ。」と
こたへたまひき。
ここまで十分ですね。「いも」というのは(いとしいというニュアンスを
含んで)女の人。ここでは女の神様、ぐらいです。いもうと、という言葉は
とくに古代では可愛い、愛しい、という意味が多かったみたい。お兄ちゃん
なる昔の彼も、いまのボクだって「いも」が大好きなのは、そうした昔から
伝わってきたニュアンスが、ココロの片隅に脈々として流れてきたのに影響
されているんでしょうね、フフ。
まあ、むずい点はまたつけますよ。今宵はこれで、おやすみ。
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