今日の小説の転載部分はとても短くしました。その理由、じつは日本語訳に
ボクが凝り過ぎなぐらい凝っちゃいまして、訳文になんと『古事記』からの
引用をしています。ヘヘ、もっと内幕を明かしますと、そこまでエゲツナイ
手法をとったのは、すてきなスケベ奥さんに見せたい気持ちになったから。
だって、この頃のゆかりさん、ボクに競争心を起こさせるほどの活躍です。
縦横無尽といったところかナ。
男と女の身体を表現するクダリが面白いんです。長くなるから原文紹介は
次回にまわしますね、ウフフ:
それこそおよそ偶然じゃなかった。「何もかも皆ママに上げるわ。あたし、
もう座らなくっちゃ。ママのためにロンをあっためといたからね。」
ジェニーは私がどれ程あったまっているのか、正確に分ってたようだが、
上手にそれを隠してくれてもいた。私はソファーへと戻って、手をヘレンに
差し出す。「他の女性との楽しみを望んでも宜しいでしょうか?」ヘレンの
目線の高さが何とまっすぐ私のベルトにある。ええいままよ、私は考えた。
『なりあはざるところ』の人に、『なりあまれるところ』を持つ者が頑張る
のぐらい相身互いの一つじゃないか?彼女が立ち上がるのに手助けを出す
時、もし彼女の視線がその辺にうろついたり、こっちを見る時に唇を舐めた
り、身体を預けてきたりするようなら、もう間違いないな。
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