内緒路線で行く以上、残った中身が出てくるのはちょっと困りものですが、
その始末さえ上手くこなせば、ぜひとも昼夜の連チャンを試されるようにと
ボクはお奨めしたいなあ。この連チャンって女の特権でして、こいつを行使
しなくっちゃあ、女に生まれた幸せを半分以上ムダにするようなもんです。
まあ、若干この表現は大げさですが、ぜひ、上手く処理してチャレンジして
やって下さい、フフ。ゆかりさん、きっと嵌まると思うなあ。
『よき隣人』の話に戻って、ダブるけど初めからもういちど載せますね。
欲張って校正の手を入れたら、自分なりに良くなったと思います。ですから
また読み直してやって下さい、ヘヘ:
いつも通り遅い目の走行となっていた。毎日40マイルを通勤し、週6日間
レンガを積むって仕事は、やはり多少とも疲れがたまる。前の金曜、それを
夜にでも取り返したい気分だった。食べ物は持ち帰りを買って間に合わせ、
テレビで球技を見ながら冷たいヤツでも飲って、ゆっくりしようかなという
腹づもりになっていた。ちょうど春の嵐が近づいてきそうな気配もあって、
私は急いで帰ろうとしていた。
離婚後、家を維持していくのは財政的にきついもの。だからどんな仕事も
請けるしかない。次の年に娘を大学に行かせるゆとりをどうやって作るか、
が目下の懸案だった。只今はまだ私と暮しているが、娘の目標は州立大学に
通うことだ。そのためには銀行から上乗せして借りるしかなく、もう一年、
古トラックに走ってもらうとするか、と私は目論んでいた。
冷えたビールと軽食とを求めて、地元の食料雑貨店に立寄った。駐車場に
停め、カートを引寄せ、店内に入っていった。ちょうどその時、滝のような
雨が降りだした。お目当てに夢中で気も急いていて、通路の端を回った時、
もう一人の買い物客がいるのに私は気づかなかった。ぱっと目に入ったのは
ふくよかな美しい尻だった。ちょうど彼女は、自分の落とした缶を拾おうと
身を屈めていた。止まりきれず、その尻にカートをぶつけてしまった。
「わわっ、申し訳ありません」と後ずさりしながら、私は叫び声を上げた。
「何ともドジなことで。どうぞ、ごかんべん、、、、」そう言いかけた時、
彼女の方も身体を真直ぐに起こし、ヘレンと分った。公有地の真向かいで、
うちの隣りだ。「やあ、ヘレンじゃないですか!」
「あ、ロンね。いいのよ別に。ぶきっちょね、私って。今日など何やっても
上手くやれないみたい」彼女が向き直って、顔を合わせると浮かんでくる。
上品な美しさのきらめき出るこの女性に、いつだって私は強烈にそそられる
思いを禁じえなかった。この日は、その北欧的な顔が長い黒髪と似合って、
カーキ色のカジュアルな服装にサンダル履きの格好だった。
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