ゆうべは二人の頑張りの速報を読んで、予告したように「ウンゆかりさん」
ぐらいに意味不明のことをひとりごちつつ甘いワインを楽しんだ後、夢想を
さらに拡げながら寝みました。
思いついた新たな構想はこうなんです。テニスの年配のカレシとあなたが
それなりの仲になります。そんな歩みの間に、当然あなたとめぐちゃんとも
進んでいますよね。で、ある日、ゆかりさんが仲立ちする形でカレと彼女も
「お知り合い」になっちゃうって仕掛けです。もちろん、あなたが真ん中に
なっての3pが始まっちゃうんですよ、ウフフ。
あ、その前にぜひもなく「ゆかりご主人」を挟んでの3pがもう始まって
いるはずですよね、アハハ。もちろんそれも、ゆかりさん歓迎でしょ?:
別れた時、彼女の歩きっぷりが気になってしまった。どうも、さっきより
くねくね腰を振ってるように見える。いい機会が転がってきたので、同じく
私だって気嫌よくなって、先ほどよりも脚が軽くなったように感じた。
ワインを1本付け足し、予定の買物を掻き集めて支払い、家に向かった。
ありがたいことに、雨は止んでいて、空気は春のにわか雨の後だけの新鮮で
芳しい匂いになっていた。その辺りたぶん私の気持ちががらっと変っていた
せいだったのだろう。家に着いた時、もはや疲れているとは感じなかった。
メアリーは私に手を振り、その足で出かけようとしていた。「ジェイニー
の家に急がなくっちゃ。今お母さんと一緒にクッキー焼いてるんですって。
あたしだけ、夕食は残り物で済ましたわ。パパさえいいって言ってくれれば
向こうの家は、あたしが泊まってもいいんだって」と急きこむように言う。
「そんなとこだろうね。忘れ物はないかい、メアリー?」私は尋ねた。
「大丈夫よ、パパ。じゃまた朝にね、ありがとう。」
「了解、お嬢。安全運転だよ。土砂降りの後だしね。」
「まァ、パパったら。いっつも運転うまいって言ってくれてるのに!」
「分ってるさ、メアリー。愛してるからね、お嬢」私は手を振った。彼女が
自分の小さな白いラングラーに向かって駆け出したのだ。
「私だって愛してるわよー!」すぐさま彼女は見えなくなった。
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