フト気づいたのですが、このスレの提出が6月3日ですから、昨日の「すごい
上達」レスまで、わずか半月で駆け抜けています。人間ってその気になると
馬力が出るものなんですね。感心しちゃいました。こっちもこのジャンルで
もっと頑張ろうって気持ちになりますよ、ウン。
自分で脚本を作って差し上げたいと思いました。頑張って、真面目に鏡に
向かってセリフを言ってもらいたいから。でも脚本って意外に大変ですね。
とりあえず、小説の中のセリフだけ抜いたりもしてみました。でも、セリフ
だけじゃストーリーが伝わり切れないんです。つまりヒロインゆかりさんの
なりきってほしい劇中人物のイメージを伝えきれないんです。すみません、
ボクの役者不足です。一旦これは棚上げ。
個人的ですが、ここ数週アメリカ性文学の翻訳が楽しくなって入れ込んで
います。向こうでは父ー娘、母ー息子、あるいは同胞間といった近親相姦が
題材として、実に多用されていてびっくりしました。そこに深入りする気は
ありませんが、それをベースにした面白い筋書きだけ思い出しましたから、
紹介のみしときますね:
ホントは夫婦ですが、ロールプレイを愉しんでるんです。夫が帰ってきた時
らしい女学生に扮した妻の方が「パパを誘惑する娘」ドラマを仕掛けます。
「ねえ、パパ、今日は学校でこんなに悪い子だったの。お仕置きして頂戴」
って辺りかナ。夫も慣れたもので臨機に応じて、双方、ごっこを楽しむうち
いつもの二人のペースに入っていく、といった筋だったかナ、と思います。
でも、これって使えそうだと思いません?
くだんの小説は失われて分りませんが、そのテの「父ー娘」モノは無尽蔵
にありますので、使えそうな物のセリフ部分だけ抜き出してみようと思って
います。本日は予告編のみ。今宵はアルコール抜きで頑張ろう、っと!
※元投稿はこちら >>