日曜日の朝、いつもの様に掃除、洗濯を済ませる妻。
その後に着替えを終えた妻は、
「じゃ今から、ちょっと行って来ます。夕方には帰りますから」
と言うと家を後にする。
私は直ぐに彼にメールを送る、暫くすると彼から、今、奥様からもメールが入ったと連絡が入る。
私は妻の様子を逐一教えて欲しいと言う、彼からは、分かりました、とのメール。
私は期待と不安の複雑な心境で連絡を待つ。昼近くに彼からメールが入る、画像が添付されて居る。
その画像は、ワンルームの部屋の床に座り、彼の洗濯物をたたんで居る姿だった、あまりにも乱雑にしてある僕の部屋を見かねて整頓して貰ってます、との書き込み。
暫くすると、今度は妻がソファーに座りコーヒーカップを口元に運び微笑む姿、続けて送られる画像、彼は床に座り低い位置から妻を撮っているのか、中に妻の閉じられた膝、スカートから少しはみ出た腿、はにかんで戸惑うような妻の表情、何枚も送らて来る。
次に送られた画像は、ベッドの端に腰掛けた妻、両手で膝を隠すような仕草、彼が妻の間近に立ってるのだろう!座った妻が彼を見上げてる画像。
続けて、立った彼の正面を見つめる妻。
暫く間が空き、妻のジャケットがソファーの背もたれにかけられた画像、脱衣場に脱がれたスカートの下に置かれた下着の画像、浴室のガラス戸に妻の影が映る。
バスタオルで胸を覆い彼の携帯に驚いた表情の妻。
また暫く画像が途絶える、バスタオルで覆ったままソファーに座る妻、彼が裸になったのか恥ずかしげに下を俯く妻、そこで画像は止まった。
私は、むず痒い思いで妻を想像していた。
今頃は彼に組み敷かれ彼の愛撫に身を委ね悦楽の声を上げている妻を想像していた。
突然、携帯の呼び出しが鳴る、私は即座に耳元に当てる。
携帯の中から妻が小声で喘ぐ声が聞こえて来る、ベッドが軋む音、二人の身体を叩き合う音、時折、妻の鋭く上げる声、彼が妻に質問を投げ掛ける声、聞き取りにくい声で応じる妻の声。
携帯がベッドから落ちったのか雑音と同時に二人の声が遠くなる。ただベッドが激しく軋む音だけが聞こえる。
微かに妻の悲鳴に近い声が聞こえ、その後にベッドの軋む音も止んだ。
とうとう!私は諦めにも似た心境で携帯を切る。
ベッドに全裸で俯せに倒れ込む妻の画像、虚ろな表情で、つい先に妻を絶頂に導いた彼の物を握る妻の画像が送られて来た。
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