入り口を開けに、嫁が立ち上がりました。裾下から足の爪に塗ったカラーが鮮やかなピンクでした。
少しうつ向き加減に白衣を着た男性マッサージ師が一人入ってきました。 年代は、30代半ばくらいでしたが、肩幅が広く過去に体育会系だったと想像できる感じでした。
マッサージ「本日は、ありがとうございます。それでは、旦那様、始めます。」
嫁「?」
だ「うちの妻をお願いしたいのです」
マッサージ「はい」、それでは、奥様うつぶせでお願いします。」
嫁は、裾を気にしつつ、尻からうつぶせになりました。
マッサージ「奥様、浴衣がきつめですが、大丈夫でしょうか?」
嫁「少しきついです、マッサージしにくいですか?」
マッサージ「旦那様 いかがしましょう。」
だ「美奈、少し緩めなよ?」
嫁「はい…。」
嫁は、うつぶせのまま腰を持ち上げ(Tが透けてた)、浴衣の帯の結び目をほどきました。
マッサージ「奥様ありがとうございます、本日のコ―スは、いかがしましょうか。」
嫁「おすすめは何ですか?」
マッサージ「90分コ―スがあります。」
嫁「内容はどうですか?」
マッサージ「皆様に大変好評です」
だ「ん? 内容聞いてみたいな」
マッサージ「ツボマッサージと ストレッチ、ご希望により、マッサージとストレッチをオイルマッサージに変える事も大丈夫です。」
嫁「オイルマッサージって、コリホグレますか?」
マッサージ「普通のマッサージより、血流が増えて、身体にとてもいいです。」
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