再び、部屋の前に立ち、扉を開け、襖に耳をつける…。
静寂な時が過ぎた。
襖をわずかに開けた時…。
アイマスクをした嫁は、片脚を胸につけられ、マッサージ師が覆い被さる形でストレッチをされていた。
ふと脇に目をやると、脱ぎ捨てられたパンツが転がっていた。
曲げられた妻の片足の甲は、マッサージ師の股間にあたっていた。
嫁の秘部は、大丈夫だろうか?
片脚のストレッチが終わると
反対側のストレッチが始まった。
嫁は、無言のまま…。
次は、足裏どうしを合わせ、秘部が丸見え状態にさせられ、鼠径部あたりのマッサージが始まった。
マッサージ師「恥ずかしくないですから」
嫁「はい」
股間もいじられてるのか…。?
その後、うつぶせにされたまま、片脚を曲げられた。曲げられた隙間の股間測から、お腹に向かい手が伸びた。
嫁の秘部は、マッサージ師の腕にあたってるだろう。
マッサージ師は、ク―ルダウンをかねて、嫁を座らせ肩などを音が出るように叩き始めた…。
終わりが近いと思い、ロビーに戻った。
紫煙で一服後、フロントの内線で発信した。
嫁「はいはい?」
だ「はいはいじゃね~、マッサージ終わったのか?」
嫁「終わったばかりよ?」
だ「そっか、今から行くから」
部屋に戻ると、照明がつき、嫁は浴衣を着ていた。
マッサージ師が帰った後、
だ「どうだった?」
嫁「あんまり~」
だ「延長したんじゃないの?」
嫁「下手だから、延長したの」
だ「へぇ…。」
だ「また 機会があったらしたいか?」
嫁「上手な人見つかればいいけど」
だ「上手な人を探すって事?」
嫁「機会があればね」
だ「???」
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